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Rain
君の答えと違っていたなんて
よくあること
僕の描いた景色が
君の見ている景色とは少し違うなんて
よくあること
それでも繋がってる
2人で描いた今が
あの日から
少しだけ進んでいられたら
それで十分
願いは
持ってしまうと
どちらにも傾いてしまうから
それでもあの日描いた未来は
たしかに僕らを手招きしてるように
僕らは
描くことを恐れちゃいけない
僕らは
2人で描いてゆくことを選んだ
#詩 #art #pray #音楽 #おやすみGRAVITY
Breakthrough The Sky

Rain
君の中にある本当の本当は
光を帯びているだろうか
希望だらけで
でも疑いながら
迷いながら
そうやって踏み出した一歩の先に
希望以上のなにかが眠っているはずだと
君はそう祈ってしまうから
それを僕はどうにかしてでも
かなえて
君を笑顔にできたらと走るんだ
僕の手は
期待以上のなにかを
君に”愛”とか”希望”だとかを与えていたいと
強欲になってしまうから
たとえばむきになった僕をみて
君が心を痛めてしまわぬよう
祈りながら
あたかも全ては偶然であるかのように
僕はきっと振る舞って
そうやってそれが僕の夢で
そういうことを
君に時折かっこつけて冗談まじりに
伝えようかとか
でもやっぱりできなくて
僕はやっぱり弱くて
情けなかったり
かっこつけてられなかったりするそのくらいが
きっと僕の選んだ君への”愛”の形だと思う
僕を選んでくれた君は
きっと神さまにめぐまれてる、なんて
やっぱり言えなかったりするけど
それでも僕は
君が君でいてくれることが
宝物に思うくらいはしゃいでいるんだ
君が君でいられることに
#詩 #art #pray #音楽 #Iove
Forever Young

Rain
愛はどんな温度だと思う?
言葉を教える人は
すべて言葉にするべきだという
そうやって今を生きる僕たちは
説明し疲れてしまっていたり
もううんざりだと世界を探せば
また誰かの涙に出会う
涙の温度は
時にあたたかく僕を許した
あなたの涙が
いつも喜びに溢れているのは
あなたの心の温度が
ゆるやかにあたたかかったからだ
あなたはそうやって
世界を許してきたんだ
寂しいとか
悲しいとか
そういうものすら忘れてしまうのは
あなたがあなたで
言葉よりも深い哀しみの果てでの夜が
あなたを夜明けに連れて行ったと
その力強さを知っているからだろう
夜明けが近い
ちゃんと見てなくちゃ
僕が僕で
あなたをちゃんと愛せるように
この目をしっかり開いてなくちゃ
きっと現実は
奇跡を越えたものとして
あなたに新しい言葉を与える
それをどうやって表せば
あなたに辿りつけるだろう
#詩 #art #pray #音楽 #Iove
Breakthrough The Sky

Rain
僕はそれを君にも見せてあげられたらって思う
僕の世界はまだ小さくて
知らないことだってたくさんあるってことを
知ってる
それでも僕の見つけたきらめきを
世界のぬくもりを
遠い国の葉の上に光る雫を
風が波を作る原理を
君にも見せてあげたいって思うんだ
花が
花が舞うよ、この空中に
人々はそれを見上げ
眩しそうに
嬉しそうに
手を伸ばすだろう
花が舞うよ
僕らの元でも
小さな小さな花束
僕らの言葉で話そう
あの一本道が未来へ繋がっていること
誰かが捨てた本にある魔法の言葉
僕らが作るその美しい世界は
やがて大きな流れになるって夢の話
僕ら魔法を持ってるんだ
どこへだってゆけるし
なんだって作れる
僕らの魔法は決して解けない
誰も追いつけない高い高い場所で
僕ら夢の話をしよう
世界のきらめきをひとつひとつ
君に見せたら
君はきっと喜んで
きっと笑顔で受けとってくれる
とびきりのきらめきは
いつも君のために
いつだって君のために
忘れちゃいけない
心は共にある
#詩 #art #pray #音楽

M.O.W

Rain
君が幸せなら、と思えるほど大人でもない
僕の願う幸せの形は
二人がいつも等しい道の上にあって
お互いがWin-Winであれたならと
どんな時も想いを巡らせている
それはたとえば君の持つユーモアだったり
物足りなさを思う言葉の端々だったりが
君の彩りであるということに
僕の心が奪われた瞬間から
お互いが背くらべのように
追いついたり
追いこしたり
そのつたいなさのもったいぶったような愛情で
いつの日か僕らが離れられなくなったような
夢のようなそんな日々の果てに
君への愛を想った
嫌いになりそうな
ぶつかりそうな
そんな速度とか
思い込みなんてないようにと
ゆっくりと歩いた君との歩幅や景色が
互いを見つめる温度だったのだから
そうやって
これからも日々は
続いてゆくのだと思う
あなたにはそれを
いつだって打ちあけていたい
#詩 #art #pray #Iove #音楽
東京プリマドンナ

Rain
やり過ごせなかったあの傷も
全部ぜんぶが嘘だと嘲笑うあの瞳も
全てを憎んだ日々から
僕らは僕らの未知を知ろうと
月を愛せぬこの声のまま
誰かに地図を欲しがって
そうやって大人になることや
言葉巧みになったあの少年とか
そういうことぜんぶを
愛そうとしたり
時に蹴飛ばしてみたり
僕の声はそれでもまだ
愛を望んでいたり
そうやって夜を乗り越えてきた僕らに広がる景色は
ほんのちょっとの煙を残しながら
あどけない顔で今日を生きてる
もらえなかったお菓子は
あの目のまま誰かを待ってる
あれがほしいんだって言えなかった僕のまま
あなたになろうとしているのだろう
#詩 #art #pray #音楽 #お疲れGRAVITY
Light Dance

Rain
僕の言葉を信じない日もあったろう
そうでもないと見えない明日を
なんとか希望と言いたくて
そんな自分を愛してほしいと
叫んだ未来が
信じられないほどの
本当に信じられないほどの
優しさあふれたものでありますように
あなたの声が
あなたの眼差しが
あなたのその心の底に眠る
そっと微かな灯が
どうかあなたの世界を導く道標でと
互いを願うそのぬくもりが
たえることなく
いつまでもここにありますように
あなたは美しい人だから
そのままの瞳を愛してゆくのが
僕の未来を
あたたかく描いてゆく明日となるから
#詩 #art #pray #音楽
Beautiful This Earth

Rain
僕の小さな夢が
時折り 崩れそうになってゆくのを
君が描いたその地図が
曲がりくねって
辿りついて
新たなものを
描いてゆく
あの夏に見たあの雲はきっと
今でも瞼を焦がすけど
新しい道は
怖くないかな..
#詩 #お疲れGRAVITY #art #pray #音楽
Amazing Grace

Rain
陽の光の眩しさに目を覚ます君が
かなしみの果てに眠りについた午後
それは一瞬のことのように
陽の光を呼んでいた
「大丈夫」だという声が
君を独りにさせるなら
僕はその声を潰してしまえたらと
雨の雫を見つめるけど
僕の指先は震えていて
踏みしめた言葉たちになど勝てるはずもなくて
ひらすらに窓の外の雨に答えを求めた
にわか雨のせいだった
君の胸の痛みの訳も
僕の思った無力さの数も
だいじょうぶ
きっと だいじょうぶ
ただのにわか雨
恵みとなる にわか雨
虹を呼ぶ にわか雨
通りすぎてゆく にわか雨
午後の光が部屋に差し込む
君の目線が静かに上がるんだ
#詩 #お疲れGRAVITY #pray #art #音楽
窓辺

Rain
この世界にはどれだけ本当の言葉があるだろう
美しき幻想を夢見た少年が
急いだその道の中に
いくつもの光を見つけたこと
それは幻なんかじゃなかったこと
その胸の奥をそっと灯す優しさとなること
そのとき夢は夢じゃなくなる
叶い始めたその先に
あなたは愛を見つける
#詩 #art #おやすみGRAVITY #pray #音楽
Inscape

Rain
大切なあなたが悩んでる
いつも走っていたあなただから
いつも笑顔だったあなただから
いつも真剣だったあなただから
きっと地の果てで落ちているのだから
僕の小さなこの手はね
何も持ってはいないんだ
だけど君の心の奥になら
手を伸ばしてみてもいいのかなって
ときどき泣いたりしながら
君とがんばりたいって
そう思うんだ
君が泣いているなら
僕は戦う
君が笑顔になるなら
僕は笑う
君の未来なら
僕が一緒にいる
だいじょうぶ
だいじょうぶ
だいじょうぶ、きっと今日もだいじょうぶ
#詩 #おやすみGRAVITY #pray #art #音楽
Starry Sky

Rain
今日あった嬉しかったこと
今日見た綺麗だった空
あたたかな風が吹いてきていたこと
そんな他愛もない
なんでもない言葉達を
手紙に託して
ほんの少しでも
君の心を笑顔にできたらなんて
贅沢すぎるかな
僕は今夜も灯りをつけて
そんなことを描きながら
君の笑顔を願ってる
冬の終わりが近づいてる
きっと君の街でも
#詩 #art #pray
#おやすみグラビティ #冬の空
insincere love

Rain
そんな想いが
君の中にあって、僕の中にあって
そのかすかな願いが強くなるほど
時折涙はこぼれ落ちて
人のあたたかさを見たとき
その心に触れたとき
僕らの頑なな何かが崩れ落ちて
心が初めて生まれるような
そんな感覚になるほどの
それはあたたかな
夢よりも眩ゆい誰よりも神々しい
過去なんて経験とかそんなもの達を
わずか超えるリアルとして
愛を受けとってしまう
誰かの投げ捨てた言葉の破片を
誰かの視線を
はっきりと切り捨てずに
心に響かせてしまう僕らには
まるでやっと開けたカーテンからの
木もれ陽のような希望で
すがるように
消えないでと願うように
その断片を幾度も繰り返し
心を置き換えようとするんだ
希望の端くれ
片っぽずつを
ひとつ、ひとつ
集めていったら
まるで僕らはハッピーエンドですみたいに
そんなこと
なれるかな、なるよねって
この世界で
新たな希望をさがしている
あなたには
ありがとうと
思っていたいから
#詩 #art #pray #音楽

Alone (feat. Anjulie & Jeffrey Jey) [Triangle Remix]

Rain
悲しみは遠く遠くへ
ひとり歩くこの道のゆく先よ
どうかまばゆいものであって...
私が私であれるようとの祈りよ
あなたがどうかそれを叶えて
私はしばし強さをなくして
孤独を背負いあてもなく歩いているものだから
あらゆる争いの中から
解き放たれる平穏は
何よりにかけがたいあたたかな春の凪
春がくる
桜舞う
蒼をかかげたこの胸が
風に吹かれ
あたたかさをとり戻す
#詩 #おやすみGRAVITY #pray #art #ひとりごとのようなもの
Little Things Left Behind

Rain
きっと春はすぐそこだから
あと一歩の勇気を海へ向けよう
柔らかな波音が待ってるから
晴れていた空から突然の雨がきても
その雨はきっとすぐに止むはず
夜になったらキャンドルを灯そう
ゆらめく光が1日を優しいものにしてくれる
今日見つけた絵葉書の宛先は
書けないままでも
波の音の残る胸の奥に
どうか優しい思い出を
とてもあたたかな一日だったと
#詩 #art #pray
#音楽 #海が好きな人と繋がりたい
哀しい予感 / リリウム

Rain
とても晴れていて
青い空のずっと向こうにいる
あなたを思い出します
穏やかな春の夢は
花と共に
なんでもない歌を口ずさむ
風は強く
花びら達は舞い踊り
心弾ませるような
そんなあたたかさの夢を
いつの頃か
ひとり空を見上げて
ただひとつの想いを
口ずさむ
春よ届けて
あの人の元へ
本当の僕の声を
#art #詩 #春
#pray #お疲れGRAVITY
Voice of Nature

Rain
どんなに怖いものか
されど
側から見たら
どれだけ美しい事であるかを
あの日の君は教えてくれた
それが僕を
どれだけ苦しめて
どれだけ救ってくれたのかさえ
きっと君は知らぬまま
振り返る隙すら許されない程の速さの先に
いつしか辿りついて
そんな場所で僕らは出逢う
進むことしか選べないこの世界の果てで
あの日の夢の続きは
リアルへと繋がる
この世界の向こう側への切符を
僕らはきっと知ってる
光を
#おやすみグラビティ #音楽好きと繋がりたい
#詩 #art #pray
はなればなれの君へ Part1

Rain
僕の心は癒えなくて
ありきたりの言葉じゃ届かなくて
心の奥を探すんだよ
僕は半分に欠けた月の
もう半分を探してる
目を細めてみても
その光は僕の目には届かなくて
それでもふっくらと笑って見える月は
今日の僕を照らしているから
見上げたまま明日の光を夢みた
心よどうか悲しまないで
未来を描く虹をなくさないで
ふと口ずさんだ歌をそのままでいて
僕が僕でいられるならば
心は心でいられるから
想いよ届けと月を見上げる
作りあげられた歓楽の中に
どうか溺れてしまわぬよう
瞬間の声を
どうかなくさないで
最も美しいもの達を
#詩 #art #音楽 #pray #初夢
After the Wind
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Rain
きっと、って期待するとか
そうやって
信じて信じて
この人ならって期待して
綺麗なあなたはその中で
傷を背負ってきたのだろう
どんなもがいた夜を
涙をこらえ続けながらの歩幅を
まるで何も背負っていないかのような柔かさで
優しさで
道を渡る
横ぎる人たちの羨望に満ちたまなざしを
いともかんたんにさえぎるようなその軽やかさは
きっとあなたの心からまだ癒えぬ
傷の証なのだろう
進んでください
あなたらしく
あなたは世の中の追い風にも向かい風にも
それらすら追いつけないようなあなたです
あなたの心の傷を
今日も携えながら
庇いながら
いくつもの痛みを輝かせながら
あなたは誰よりも高い場所へとゆける
軽やかに
軽やかに
やわらかく
輝きに眩む人々に疑いの目を持ちながらも
きっとうまくやれる
#詩 #art #pray #音楽

I'm Yours

さよなら天使ちゃん👼
どんな涙も どんな歓喜の声も
耳を澄ませば聞こえてくるだろう
今日も何処かで
誰かが誰かのために祈る
#B'z #Pray

さよなら天使ちゃん👼
その悲しみと痛みをこの僕に
分け与えられる日がやって来るだろうか?
そこで初めて一歩前に進める
#B'z #Pray

Rain
その言葉は君の心を救っただろうか
抜け出せない自己嫌悪のループの中
それでもやっぱり選んでしまうそのアンサーに
あなたがあなたを責め立てる声が
おさまる日が
どうか瞬間でも早く
訪れますように
それは他愛もない
きっかけもない
いや、きっかけだったり環境だったりは
あると思う、たしかに
その訪れは
途方もないほどの流れや分かれ道の中に
かすかに光っているから
あなたはあなたのコンパスを
研ぎ澄ませておかなければならない
自らを追い詰める自身の声は
いずれ遠いものとなりますように
あなたがふっとこぼすその笑みが
明日のあなたを救う手助けとなることもある
あなたが苦しみの中にいるなら
「感謝すべき」だとか
「誰もが抱えてる」という模倣論は
あなたにとって薬とはならない
今はあなたの心の声を
どうか頼りに動いてみてほしい
がむしゃらに走るあなたをみても
もうあなたを笑う者などいない
あなたは
美しい人だ
笑ってほしい
#詩 #art #pray #音楽 #Iove
Piano Sonata No. 11 in A Major, K. 331: 1. Theme (Andante grazioso)

Rain
君の言葉を飲みこんで隠さないで
君だったから
あなただったから僕はここまでこれた
あなたがあなただったから僕はあなたを信じた
夏の雨あがりに見た虹を
あなたは一緒に微笑んで
秋に舞いあがった落ち葉の嵐を
あなたは幻想的に映して
冬があって
また春がくるねってただ喜んで
そんな日々を
心の奥に隠してしまわないで
あなたがうたう
言葉の上に
あなたの涙があって
あなたの心を揺らす
旋律の中に
あなたの愛があって
ああ、あなたはあなたなんだって
だから僕は僕でいられるんだって
その力にどれだけの安らぎがあるのだろうって
他の人は何も知らないんだって
それでいいんだって
僕らを愛してしまう僕らの世界だけが
世界を彩ってゆくから
あなたの心を
どこかの戸棚の奥に隠してしまったり
涙もぬくもりもあなたひとりが抱えてだとか
そんな錆びついた戯曲のように
それを美しいとしないでほしいのです
あなたと僕の願いや祈りは
あなたと僕でつくったかけがえのない二人なのだから
かけがえのないあなたへ
#詩 #art #pray #音楽 #love
still growin' up

Rain
ふと思いついた言葉の端編だったり
そういうものを
君に贈っていたくて
僕の瞳だったり
記憶だったり
あなたのために研ぎ澄ませていたいと
この瞬間の僕自身を見つめるんだ
たとえばあの時
僕が口を結んだのは
あなたの大切な喜びを壊してしまわぬよう、
考えすぎかもしれないけど
僕の言葉であなた自身を失いたくなかった
誰かがいう
「ありふれた幸せ」を
僕らはひたむきに願ったんだ
そのありふれたはずのものに
手が届かなくて
震えて
どれほどに歩き続けたらその道は
この道に
「普通」として贈ってくれるのだろうと
待ちわびた僕らの選ぶ言葉が
ありふれた、を意識するものになる
あなたの言葉が
あなたの心が
呼ぶほうへ
何を望んで明日はどこにいるのか
あなたの言葉は
何を言っているのか
ちゃんと教えてほしい
足りないままの僕だと言われても
あなたが閉ざされた心だと言っても
僕は
あなたの言葉が知りたい
あなたの声を
届けてください
どうか
僕に
どうか
光あるほうへ
#詩 #art #pray #Iove #音楽
Forever Broken

lee

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