人気

西門
スプーン一杯の幸せを
あなたと一緒に
そばにいても
離れていても
同じ時間を過ごして
同じものを口にして
同じ幸せを感じたい
今宵はかためプリン
ほろ苦いカラメルと
今日の苦々しい思い
一緒に口にして
とろけて惚ける
幸せの方程式に
プリンは欠かせないけど
あなたと一緒も
欠かせない
#言葉遊び
#N34の空の下から
#美味しい幸せ

Squall

西門
ラの音が
世界の中心だとしたら
君がいる場所は
ラで溢れてるはず
#言葉遊び
#N34の空の下から
#猫が心を占めてくる

ライフイズビューティフル

西門
いつもひとりで頑張って
たまに自分を見失うから
夜は迷子になりがちだね
本当は素直に伝えたいことも
寄り添ってもらいたい想いも
たくさん紡いで届かないから
自分を奮い立たせ続けてるね
ねぇ
その時の気分や天気にも
好きな音楽や本や映画と
空や月や風や海をみても
うまく慰められない夜は
どうしたらいいのかな
そんなときに
誰かの言葉や声や
温もりや手やカラダが
必要だっりするのかな
寂しさと孤独はいつもあって
日常はそれを誤魔化すために
常に肩の力を入れたままで
忙しさを自分に与えてるのかな
そんな夜を丸ごと飲み干して
酔ったふりして泣いちゃおう
許される夜には手を合わせて
ごめんねと軽く謝ってみるよ
そんな夜に今日を終わらせよう
#言葉と写真遊び
#N34の空の下から
#昨日の空と僕と私

Bedroom Talk

西門
あなたを想う
あなたと私の距離は
いつも平行線だったり
縮まったようにみえて
また離れてゆくよね
月の起動のように
満ちて近づき
欠けて離れて
でもずっと見つめてる
ずっと
目をそらせないでいる
#言葉と写真遊び
#N34の空の下から
#昨日の空と僕と私

CROSS ROAD

西門
ここから見える景色が
自分を置いた場所
今夜だけでもいいから
そんな想いだけでも
救われることもあって
空が雲が波が音が
全身を包んで過ぎ去っていく
心が空っぽになって
また
波音で満たされてゆく
あなたへの想いが
私に中に注がれてゆく
#言葉遊び
#N34の空の下から
#昨日の空と僕と私

Call - Live

西門
誰のための言葉なのか
あなたにも向いてるし
わたしにも向いている
言葉は放つだけでなく
受け止めてもらえて
初めて意味を成すなら
丁寧さは必然になる
素直さだって
大人の方が必要になる
#言葉to写真遊び
#誰かに伝えたいこと
#N34の空の下から

サンキュ.

西門
溢れる涙の裏に
強がった自分がいた
頑張ったから
本当に頑張ったんだよって
そう思える涙だった
でも
まだ終わったわけじゃない
だけど今日くらいは
夜の端にもたれたままでいい
すぐに切り替えれるけど
弱さをさらけ出したら
もっと強くなれるから
そんな言い訳して空笑い
ねぇ
低く流れていく雲を見た?
覆ってた空を綺麗に染めて
どこかへ行ってしまうんだ
あなたの低い雲もそうだといいね
#言葉と写真遊び
#N34の空の下から
#昨日の空と僕と私

白い雲のように - カバー

西門
わたしが見ている桜と
同じ桜じゃないけれど
月だけはきっと同じだ
違うものと同じものを
混ぜて切り取った想い
寂しさは伝えたくない
優しさだけ残ればいい
#言葉to写真遊び
#N34の空の下から
#満月よりも満ちる心

月の舟

西門
応援する私がいる
頑張ってる姿を見ることは
叶わぬけれど
頑張ってることを知っている
それが私には意味があるから
頑張ってとは言わずに
あなたらしくと
無理少なめにって
それが私自身にも
還る言葉になっている
#言葉と写真遊び
#N34の空の下から
#昨日の空と僕と私

ファイト!

西門
揺れる揺れる風に揺られ
ひとしきり謳歌したなら
あとは散るだけの我が身
終わりを知っているから
精一杯春の息吹を感じよ
ひとり
人波に揉まれながら流れ
つま先だけを眺め歩いて
そのまま夜を迎えたなら
まだ見ぬ今夜の月よ星よ
明日もあの花は凛とある
#言葉to写真遊び
#N34の空の下から
#満月よりも満ちる心

花

西門
七つの色が隠れてるから
少なくともひとつくらいは
あなたの中にも
鮮やかな色を落としている
ちゃんと涙が乾いたなら
その光に手をかざそう
雨上がりの空をみるように
あなたの中にも虹がかかる
あなたの中の色は
8番目の色に変わって
あなただけの虹を彩り
きっと誰かを笑顔にするだろう
#言葉と写真遊び
#N34の空の下から
#昨日の空と僕と私

Lookin' for the eighth color of the rainbow ~8番目の虹の色をさがしに~

西門
音色が空に響いて
やわらかな朝に降り注ぐ
目覚めたばかりの花たち
光をたくさん受け止め
今日の喜びを確かめよう
眠らない夜を慈しむ花たち
夜露は風に流して
悲しみはそっと置いて
たくさんの音色が
鮮やかに広がる大地にあっても
たったひとつを身につけ
そっと添いたいひとがいる
#言葉遊び
#N34の空の下から
#昨日の空と明日の海

願い

西門
花は咲き誇る
いつか別れることを知っているから
今を精一杯愛そうとしてる
終わりがあるから
また始められることを知っている
一度壊れてしまったものは
もう二度と同じものにはならないから
壊れたすべては持てないと知っている
だから
ほんの欠片ひとつでいい
大切なもののことは多く語れないから
#言葉to写真遊び
#N34の空の下から
#満月よりも満ちる心









蛍 - Live

西門
大切な人がいるのなら
思う存分
愛を尽くそうよ
あなたに今
大切な人がいないなら
めぐり逢うまで
今の自分を愛そうよ
#言葉to写真遊び
#N34の空の下から
#満月よりも満ちる心

悲しい色やね

西門
手が触れ合う距離
手を触れ合う関係
猫パンチとお鼻ツンツン
初めて交わした夜
難しく考えなくても
素直に好きだと認めよう
そうしてただただ
優しい気持ち
甘い夜は素直に
ほろ苦い夜には
グラスを傾け
寄り添えるひとに
ねぇって
何気ない言葉を交わす
伝わらなくてもいい
伝わってたらもっといい
#言葉遊び
#N34の空の下から
#昨日の空と僕と私

Dear

西門
せつなさは
誰かへの想いで満ちて
溢れそうで苦しい
さみしさは
心に空いた穴が埋められず
足りなくて虚ろう
それでも
映画館でポロポロ泣いて
ちょっとスッキリして
ひたすら掃除し続けて
ほんの少し満たされて
誰かと美味しいをわかち合い
何かを繋いでいければ
ふと
この世界が
いつも美しくあることに
あなたも
気づいてくれるといいな
#言葉遊び
#N34の空の下から
#海が聴こえる









ゼロのままでいられたら

西門
ついていけない日もあって
ゆるりとした月に安心する
だから夜が好きだと言う
孤独に必要なのは共感
知らない誰かの苦労や
悩みや悲しみや痛みは
今の自分がもしくは
かつての自分が
抱えていたものだった
そうやってみんな
誰かと心を繋げて
世界と繋がっているんだ
繋がって生きてると
思えてるんだ
#言葉to写真遊び
#N34の空の下から
#回転銀河へのオマージュ

茨の海 - Live

西門
嬉しいことはひとり噛み締め
悲しいことはひとり抱き締め
緩やかな坂道を一歩一歩上り
ここまで歩いた今凪いでいる
今日初めて開いた花のように
明日初めて泣く赤子のように
日々の新しさを受け止めよう
そして昨日を整えて留めよう
#言葉と写真遊び
#N34の空の下から
#昨日の空と僕と私

上を向いて歩こう

西門
いくつかあって
何かを奏でる音だったり
水面に広がる波紋だったり
世界を平等に濡らしながら
誰かの心に雫を落としたり
ときには誰かの願いでやんでも
しんと澄んだ空気だったり
緑から香る匂いだったり
空を映す水溜りだったりと
あがった後まで雨なんだよ
そうして架かる虹も
雨が呼んだんだ
#言葉to写真遊び
#N34の空の下から
#満月よりも満ちる心

雨

西門
最後の陽が沈みゆく
空に放たれた
たくさんの感謝と祈りは
雲上の星まで届けばいい
これまで歩いてきた道のりに
これから歩いてゆく道を前に
誰の上にも注がれる光が
柔らかく寄り添う標となりますように
冬を白く染めて吹きつく風が
誰の頬にもあたたかくなりますように
今宵の寝息も穏やかに
明日はいつもの新しい日
#言葉to写真遊び
#誰かに伝えたいこと
#N34の空の下から
#大晦日の夜
#酔っ払いで候

Sign
新着

西門
10代の頃聴いていた曲
あの頃と
いろんなことが
随分変わってしまったけど
変わらないこともあって
目を伏せて
むず痒い胸の奥を感じて
またこの海で
またあの黄昏で
懐かしさを感じるだけじゃ
終われないから
またここに
戻って来れるから
もう一度
もう一度
何度でも
突いた膝を
抱え起こして
不確かでも
前を向いた一歩を
自分のために
あなたのために
#N34の空の下から
#そして満ちてゆく
#想う春に


もう一度夜を止めて

西門
出逢いの数だけあって
少しでも
数を減らしたいと
思うのだけれど
覚悟はいつも
必要だねって
誰かに追い越されて
誰かを追い抜いて
人はずっとずっと
一緒に歩いてはいけないから
それを知ってても
普段忘れてるから
そう
肩肘張らず
無気にならず
流さず流されず
素直に
好きを受け入れて
自分も周りも
手の届く場所は
大事にしていようよ
#N34の空の下から
#そして満ちてゆく
#想う春に


真っ白

西門
同じ道を通って
似たような日々を過ごしても
少しずつ何かが失われてる
そんな気がしてても日々
忙しさに追われてるから
余計なことは避けて
無駄なことはしないのが
賢明なんだと思ってた
イヤフォンで耳を塞ぎ
俯いて視線を狭めて
スマホ片手に歩くこと
小さな声も輝きも遮断して
そのどこに
幸せはあるのだろう
季節が冬から春に変わる
土筆や蓮華や桜といった
言葉を知らぬ命から
たくさんの想いを紡いで
私はまた
春を想う
#N34の空の下から
#そして満ちてゆく
#想う春に


ガーデン

西門
晴れ ハロよ
風を待たずに
迎えるつもり
春に
空も雲も
猫も私も
奏でられるのを
待っている
#N34の空の下から
#そして満ちてゆく
#想う春に


僕の贈りもの

西門
絶えることのない
砂浜と波音と
いくつかの思い出
それだけで
背中の支えになる
でも
あなたの声と言葉には
遠く及ばない
#N34の空の下から
#酔っ払いエレジー
#そして満ちてゆく


やさしさにさようなら

西門
メロンみたいな月
そう思えたから
君に伝えたくなった
星は小さく瞬いて
僕は小さく頷いて
夜を薄く薄く伸ばして
明日までの時間はあと
10時間くらい増やして
そして一緒に
メロンを食べよう
そんな風に夜を繋いで
長く長くふたりでいようよ
メロンみたいな月夜なのに
ふとメロンより
パイナップルの方が好きだなぁと
気づいてしまって
あぁあぁ
閑話休題
#N34の空の下から
#酔っ払いエレジー
#そして満ちてゆく


めぐる季節

西門
シャツに袖を通すと
うっすらとした悲しみに
包まれた気がした
まだ
昨夜の凍った月が
空に残っているのだろう
だけど
昨夜のオリオン座
見つからなかった
北斗七星とカシオペア
そう
ずっと好きだったことを
忘れていた
気づかないほど
心を抜いて生きてたね
やがて去ってゆく冬を
見送る準備をしようよ
過ぎて仕舞えば誰もが
春に夢中になるからさ
#N34の空の下から
#酔っ払いエレジー
#そして満ちてゆく


朝日のあたる道 (Single Version)

西門
声にださなきゃ
触れてみなきゃ
走りださなきゃ
やっぱり
言葉が欲しくて
声が聞きたくて
触れて欲しくて
そばにいたくて
だからかな
満たされたいこと
幸せを感じること
そのどちらにも
含まれないことも
そう
やさしい時間は
確かにあるのだから
やさしかった人は
確かにいたのだから
#N34の空の下から
#酔っ払いエレジー
#そして満ちてゆく


思いのままに

西門
言葉にしたって
伝わらないこと
言葉にならずとも
触れ合うだけで
通じる想いもあって
歳を重ねるとは
どちらもそれなりに
わかり
活かし
触れて
辿り着く
誰かの痛みがわかることは
同じ傷を負っているからと
伝えられたらいいね
今宵の月が綺麗なことも
明日の珈琲が美味しいことも
#N34の空の下から
#酔っ払いエレジー
#そして満ちてゆく


言葉にできない

西門
ひとり置かれて
ほろほろと風が運び出す
心のほころび
音にならない言葉
どこにもゆけない心なら
しばらくここで
夜を迎えようか
波音にとけようか
今はまだ
立ち上がれない
歩けないけれど
ちゃんと帰れるから
まだ大丈夫だからと
背中丸めて目を伏せて
耳を澄ませて風を吸って
長く緩やかに息を吐いて
しなやかに抜けてゆく
もう少しだけ
あと少しだけ
生まれたての夜と
去っていった太陽の
狭間に触れていたいから
欠片に触れてしまったから
#N34の空の下から
#酔っ払いエレジー
#そして満ちてゆく


ひととして

西門
自分が認めることだろうか
誰かに認められて初めて
感じられることだろうか
そのどちらでもある
気づけば
すぐそばで見つかる
いつも身近にある
そんなものなのかもしれない
今朝の空は
綺麗な色彩を放っていて
思わず目を奪われた
いつもの道に
瑞々しく咲いた花に
乾いた心が潤った
そんな幸せ
あなたの目にも
同じ空の色が映ればいい
あなたの心が
同じ花の色で染まればいい
私はいつも
ここにいるから
求められれば
応える私でいるから
#N34の空の下から
#酔っ払いエレジー
#そして満ちてゆく


Serendipity

西門
教科書にしたら
いいんじゃなかと
思うくらいに
命は尊いし
人は弱いし
でも
生まれてくるのも
生きていることも
意味がないのは知っている
だからこそ
生きてゆくことに
意味を見出したい
#N34の空の下から
#酔っ払いエレジー
#そして満ちてゆく


熱い想い

西門
そう生きることが
必要だった
きちんとわきまえ
慎みと冷静さに
「大人なので」と
言ってみても
本当のことは
大人になればわかる
いくつになっても
大人なんていうものは
大人のフリが上手い人
こどもじゃないけど
こどものような人は
こころ自由な人
でも
こどもそのままな人は
いつの時代も困った人
#N34の空の下から
#酔っ払いエレジー
#困ったニャン


Love Me Harder

西門
前を向いて
ゆっくりでも
ときおり駆け足でも
自由を感じながら
何ものにも囚われない
そんな時間がわずかでも
生きていくために必要で
そんな日々の積み重ねが
一週間になり一ヶ月になり
一年という節目を生む
少しずつ何かから
解き放たれてゆく
そんな風に
人は歳を重ねて
そんな風に
自由を手に入れて
そっと
幸せを噛みしめよう
そっと
誰かを愛していよう
#N34の空の下から
#酔っ払いエレジー
#そして満ちてゆく


水の部屋

西門
夜は誰かのものになって
私は静かに
窓に心を映してる
朝に残る月を思えば
消えていく星々を
見送るひとつの風になって
あなたの髪を揺らしたい
あなたがいた昨日と
あなたがいない今日
いつもと同じ風景なのに
私の視線は迷子になって
あなたの姿を探してる
胸の中に
あなたが宿っていると
未来を信じて歩けば
いつも一緒だよって
本当にそうなるから
木漏れ日の影の中
夕暮れどきの飛行機雲
ビルの隙間から見える星々
朝には消えて見送る月
いつも一緒だよ
ずっと一緒だよ
そんな声がした
そんな気がした
#N34の空の下から
#酔っ払いエレジー
#そして満ちてゆく


愛の唄

西門
私の心は
溶けて解けて
束の間の日差しに
もたれたまま
ぼんやりと
あなたのことを考える
淹れたてのお茶が
冷め
流れてた曲も終わって
静寂
#N34の空の下から
#酔っ払いエレジー
#そして満ちてゆく


no no darlin'

西門
昨夜の月
耳をくすぐる
あなたの声
こんなにも
私を独り占めしているあなたに
その自覚はないだろうけれど
あなたを独占している
そんな気には到底なれない私
#N34の空の下から
#酔っ払いエレジー
#そして満ちてゆく


LOVE SONG

西門
地域猫さんかな🤔
近づくと
鳴いたので
人差し指を鼻に
少しくんくんして
アタマなでなで
アゴをゴロゴロ
お尻をポンポンしてあげると
お尻をこちら側に向けたので
何度もポンポンしてたら
もういいよ💢
って
向こうへ行ってしまったけど
また会いたいな
また会おうね
#N34の空の下から
#酔っ払いエレジー
#そして満ちてゆく


天気予報の恋人

西門
雪が降っても
笑ってて
誰かが狂い咲きって
笑うけど
あたりまえが
正しいわけでも
優しいわけでもなく
いつもいつも
モヤモヤした気分に
悲しみが浮遊する
そんな夜に少し願えば
冬は冬らしくあって
花は花らしく咲いて
あなたは自然と
あなたらしくあって
前を向いて
花を愛でていて
#N34の空の下から
#酔っ払いエレジー
#そして満ちてゆく
#トテモ切ナイ冬
#今日の言葉


シンプル
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