1人ポストカード展覧会に関するコミュニティ投稿【2025】-Gravity SNS

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あめ𓄿𓅓𓇋

#1人ポストカード展覧会本展解説、いざ始めるとこだわりたくなって長文になり時間もかかるので今日はここまで！笑
とりあえず本展全景を再掲しておきます
また明日以降ゆるりとやっていく予定です
ほとんど自己満足な遊びなんですが、もしよかったらお付き合いくださいませ
#美術 #美術館 #アート #ポストカード

あめ𓄿𓅓𓇋

#1人ポストカード展覧会本展、完成！！

#美術 #美術館

あめ𓄿𓅓𓇋

#1人ポストカード展覧会 Ex
「ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ」より

あめ𓄿𓅓𓇋

#1人ポストカード展覧会本展解説①
写真1枚目上2枚：借りぐらしのアリエッティ×種田洋平展
写真1枚目下2枚：至上の印象派ビュールレ・コレクション展

写真1枚目上2枚はジブリ映画「借りぐらしのアリエッティ」の世界が再現された展覧会で購入したもの。特に右側切手柄のポストカードは会場で人間サイズに再現された、アリエッティ気分が味わえるセットを撮った写真です。実際見たとき切手がめちゃめちゃ大きかった記憶があります。体験型の展覧会で面白かった。ここに貼った理由は既に下に貼っていたモネの絵と妙にマッチしたから。

写真1枚目下2枚はスイスの実業家ビュールレのコレクション展で買ったもの。2枚とも言わずと知れたクロード・モネの作品。右側の睡蓮の池は実物を見たときしばらくじっと眺めてました。写真2枚目がその実物です、このときは撮影OKでした。ここに貼った理由は右隣に先に貼ってあったルドンのグランブーケと花繋がりで。

#美術 #美術館 #アート #ポストカード

あめ𓄿𓅓𓇋

#1人ポストカード展覧会本展解説⑧
写真1枚目：岡上淑子フォトコラージュ沈黙の奇蹟

写真1枚目、2枚とも岡上淑子の作品。2019年春、久しぶりに東京都庭園美術館へ行きたいなと思い向かった際に偶々やっていたのが「岡上淑子フォトコラージュ沈黙の奇跡」（写真2枚目）でした。岡上淑子さんは1928年高知県生まれ・在住で、1950〜1956年の短い間にフォトコラージュ作品を残された方。私も展覧会へ行くまで存じ上げなかったのですが、作品を見てすっかり惹き込まれました。1950年代に作ったとは思えない、今見ても全く古さを感じさせずむしろ斬新で素敵な作品ばかりです。

余談ですがこの展覧会が開かれていた東京都庭園美術館は私の推し美術館No.1です。写真3枚目が外観、写真4〜6枚目が内装ですが、アールデコ調の素敵な洋館で美術作品に触れる時間は最高です。写真4枚目、フランスの有名デザイナールネ・ラリックの作品が玄関入ってすぐのところにあるのもすごい！

#美術 #美術館 #アート #ポストカード

あめ𓄿𓅓𓇋

#1人ポストカード展覧会 Ex
「ソール・ライターの原点ニューヨークの色」より

あめ𓄿𓅓𓇋

#1人ポストカード展覧会本展解説④
写真1枚目：アートになった猫たち展
写真2枚目：熊谷守一美術館常設展

写真1枚目は歌川広重の「名所江戸百景浅草田圃酉の町詣」という浮世絵です。この展覧会（写真3枚目）ではタイトル通り猫が描かれた絵が展示されていたのですが、その中でも広重のこの浮世絵は特に目を惹いて購入しました。持ってるポストカードの中で浮世絵はこの1枚しかなく貼る場所が難しかったものの、ミュシャのJOBの隣に貼ったらなんとなく馴染んだのでここに貼りました。

写真2枚目は上下とも熊谷守一の作品です。当時美の巨人たちか何かの番組で偶然熊谷守一が取り上げられているのを見て、豊島区の熊谷守一美術館へ行きました。写真上、素朴な線ながら猫の特徴をよく表していて特に好きです。下の蟻は美術館の外壁にもなっておりかわいらしいので必見です。（当時の写真が見当たらず残念…）ここに貼った理由は少ない日本美術をまとめよう！と思い、先ほどの広重の近くに貼ったら収まりも良かったので。

#美術 #美術館 #アート #ポストカード

あめ𓄿𓅓𓇋

最近お友達になった方に#1人ポストカード展覧会の話をしたので久々に見返した。我ながらよくやったなあ。2年以上前の投稿で長く荒削りなのだけれど、まだ見たことない方がいればよかったら解説等見ていただけると嬉しいです。

あめ𓄿𓅓𓇋

#1人ポストカード展覧会後夜祭①
#小林賢太郎 #ラーメンズ

あめ𓄿𓅓𓇋

#1人ポストカード展覧会 Ex
「ルートヴィヒ美術館展」より
右上がマレーヴィチ、右下がシュタイナート、左下がカンディンスキー、他5枚は全てロトチェンコ。真ん中下がモビールでほしいやつ。

あめ𓄿𓅓𓇋

#1人ポストカード展覧会 Ex
ロトチェンココレクション
手持ちのロトチェンコと昨日買ったものを一緒に。ロトチェンコすきだー！！！

あめ𓄿𓅓𓇋

#1人ポストカード展覧会本展解説⑭
写真1枚目右上2枚・左下1枚：ロートレック・コネクション愛すべき画家をめぐる物語
写真1枚目残り：トゥールーズ=ロートレック展

ロートレックを最初に見たのは解説⑤ミュシャと同じ「ロートレック・コネクション」だったと思います。友人が好きで誘われて行った気がするけど、私もすっかりハマりました。写真1枚目上真ん中の作品「アンバサドゥールのアリスティード・ブリュアン」は特に有名で様々な場所で見かけますよね。月並みですが私も好きな作品で、今回も一番最初に貼り展覧会の中心としました。この場所に貼った理由です。
ロートレックにハマった私は続いて三菱一号館美術館で開かれたトゥールーズ=ロートレック展（写真2枚目）へ。このときは下真ん中のクマのような動物作品が特に目に留まった覚えがあります。
ロートレックの好きなところはシンプルな線で目を引く構図・色合い、そのデザイン性の高さでしょうか。言葉にすると陳腐になる気がしますが。

#美術 #美術館 #アート #ポストカード

あめ𓄿𓅓𓇋

#1人ポストカード展覧会 Ex
GRAPEVINE in a lifetime presents another sky

#GRAPEVINE

あめ𓄿𓅓𓇋

#1人ポストカード展覧会 Ex
「木村伊兵衛と画家たちの見たパリ色とりどり」より
夕暮れのコンコルド広場（左）と霧の日、パリ（右）売っているポストカードの中からほしいものを選んだら偶然色合いが似た。どちらもぼんやりとした色の中に写る飾らない街の様子がすき。特に左側コンコルド広場の方は後ろにぼんやりエッフェル塔が写っているのがさりげなくていい。

本当はもっと色合いがパキッとしている写真もほしかったんだけど、展示を見ていてこれほしい！と思ったものがポストカードになっておらず残念。人物を中心に撮ったポートレートも嫌いじゃないんだけど、よりグッときたのは街並みだけを写していたり街並みに溶け込む人を写しているような写真（買った2枚もそう）だなと昨日再認識した。昨日の展示だと5部あるうちの一番最初、「パリの街角」が一番すきだった。

光の反射で正面から上手く撮れずこんな角度になりました。

あめ𓄿𓅓𓇋

#一人白壁写真展の解説に先立ち「ごあいさつ」
大事なことなので最初に言いますが、ポストカード展同様解説と言っても写真の専門的なことは言いません。私自身わからないので。
じゃあ何の解説かと言うと、何故この配置になったのか？どういう経緯で撮った写真なのか？など、私が今回選ぶまでに至った理由を中心に解説します。

この写真展は私あめ𓄿𓅓𓇋が今までに撮った写真を一斉に壁へ貼り付けたものとなっています。昨年6月に行った#1人ポストカード展覧会では想像以上に多くの方にご覧いただきまた何かやりたいと思っていたところ、とある写真投稿のコメント欄で「印刷して飾ってほしい」と言ってもらい溜まっていた写真を印刷することを思いつきました。

今回貼った写真はそのほとんどがGRAVITYにあげたもので構成されており、印刷する写真を決める際にはGRAVITYでいただいた感想からも大きな影響を受けています。ですからこの写真展は私だけで作り上げたものではなく、いわばGRAVITYの「友達」たちとの共作と言えるでしょう。

貼り付け方についてはポストカード展と変わらず特に計画は無し。決まり事は特にお気に入りのものや思い入れのあるものを真ん中付近に貼ること・色合いやテーマごとになんとなくまとめることだけ。あとは感性の赴くままざっくりと貼りました。その時の気分やテーマによって選ぶ写真も貼り付け方も全然違った雰囲気の写真展になると思います。
つまり今回の写真展は今回きりということ。この一度きりの写真展を少しでもお楽しみいただけたら嬉しいです。

#写真

あめ𓄿𓅓𓇋

#1人ポストカード展覧会 Ex
「没後70年吉田博展」より
6月以来のポストカード展。先日行った吉田博展はポストカードもたくさんあって迷ったのですがこの5枚をチョイスしました。

あめ𓄿𓅓𓇋

#1人ポストカード展覧会こぼれ話②「私の美術の情報源」

私の美術の情報源は今では8割方「ぶらぶら美術・博物館」というBS日テレの番組です。山田五郎さん・おぎやはぎ・高橋マリ子さんの4人がレギュラー出演しており、毎回その時開催中の展覧会へ行き美術作品を鑑賞します。美術番組ながら堅苦しい感じがなくて非常に見やすいです。毎回学芸員や専門家の先生が解説にきますが、何より山田五郎さんの知識と上手く砕けた解説がいい！美術に詳しくない人へも馴染みやすい言葉に変換して解説するのが日本一上手いのでは？！と思います。他にもいくつか美術番組はやっていますが、結局毎週欠かさず見てるのはこの番組だけ。それほど五郎さんと番組のファンです。

ちなみに残り2割の情報源は「偶然」です。偶然ってなんじゃらほい？と思われるでしょうが、つまり偶然SNSで見かける・偶然ネットで記事を見かける・偶然テレビで見かける…etcということ。一瞬見ただけでも興味を持てば調べてふらっと行ったりします。（コロナ以降はそもそも美術館自体行けてませんが…）
学生時代はそこへ友人知人の誘いや勧めも加わりましたが現在はありません。

あめ𓄿𓅓𓇋

#1人ポストカード展覧会こぼれ話①「好きなのにポストカード買ってない画家がいる問題」

タイトル通り、今回手持ちのポストカードほぼ全てを貼ってみて好きなのにポストカード持ってないなあ…と思った画家が結構いました。美術館で作品を見たにも関わらず持ってない画家もいて、例えばカンディンスキーとなシャガールとか。写真の「シャガール—ロシア・アヴァンギャルドとの出会い」展で見たしかなり気に入ってるのですが…この時買わなかったんだなあ。

あと解説でも少し触れてますが、日本美術の作品少なすぎぃ！！広重1枚、熊谷守一2枚、名和晃平1枚…計4枚？そもそもいわゆる日本画は1枚もない。日本美術も好きなんですけどね。ぶらぶら美術・博物館とか見てていいなあ！と思う作品結構あるし。ただあまり展覧会へは行けてないかも…。今後は日本美術の展覧会へももっと積極的に行きたいなと思いました。

新着

あめ𓄿𓅓𓇋

#1人ポストカード展覧会 ←過去の解説などはこちらのハッシュタグで遡れます。終えてからだいぶ時間が経ってしまったけど、展覧会をやってみて気づいたこと思ったことなどのこぼれ話をしますね。

あめ𓄿𓅓𓇋

#1人ポストカード展覧会解説も含め全工程終了しましたが、明日からはポストカード展覧会をやってみて思ったこぼれ話を書こうかなと思ってます

あめ𓄿𓅓𓇋

#1人ポストカード展覧会後夜祭③
一応長Pソロを抜いたGRAPEVINEver.も
#GRAPEVINE

あめ𓄿𓅓𓇋

#1人ポストカード展覧会後夜祭②
……長Pをオチのように使ってごめんなさいｗ
#GRAPEVINE #長田進

あめ𓄿𓅓𓇋

#1人ポストカード展覧会本展解説⑮
写真1枚目：ロトチェンコ＋ステパーノワロシア構成主義のまなざし

写真1枚目、4枚ともロシアの芸術家アレクサンドル・ミハイロヴィチ・ロトチェンコの作品。仲良い後輩がこの展覧会（写真2枚目）へ行ってる写真をあげており、すごく惹かれたのをきっかけに私も行きました。以前もう一度同じ場所・同じ内容で見たい展覧会No.1としてあげましたが、格式ある洋館で見るロシア・ソ連の作品がすごくマッチしていて異世界に迷い込んだような恍惚感がありました。
ロトチェンコの魅力は一目見ただけでも強く印象に残るデザインと色使い。特に左上、国立出版社の広告ポスターですが、フランツフェルディナンドの有名なジャケットのパロ元と思われる。強く記憶に残るしかっこいいし本当に秀逸なデザイン！色使いはなんとなくロシアっぽさ（ソ連っぽさ？）があっていいし、キリル文字も合っていてよいです。あと左下の写真作品もすごく好きで、初めて見たときこんな構図があったか！！と目から鱗でした。
この場所に貼った理由はロトチェンコもロートレックに並びかなりお気に入りだから。ロートレックの隣に貼っちゃお！と早々に貼りました。

ちなみにこの展覧会も私の推し美術館である東京都庭園美術館で開かれたのですが、この時初めて行きました。ちょうど今の時期、梅雨のしとしと雨が降る中行ったのですが、お庭（写真3〜6枚目）も人が少なく雨にけぶっていてすごく雰囲気が良かった。一発でこの場所が気に入りました。

#美術 #美術館 #アート #ポストカード

あめ𓄿𓅓𓇋

#1人ポストカード展覧会本展解説、本日で最終日です。過去の解説などは上のハッシュタグで遡れます。よかったら最後までお付き合いください。

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