友達がフィルム現像してくれた🎞️｜にゃんの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

「はいよろこんで」徹底考察その3。

後一歩踏み出して　嫌なこと思い出して
奈落音頭奏でろ「・・・」
もう一歩踏み出して　嫌なこと思い出して
鳴らせ君の3〜6マス「…---…」

さて、奈落音頭とはなんじゃらほいと。
いや、私は、
奈落音頭奏でろ、ではなく、
なら今度から撫でろ
とかなんじゃないの？と思ってるわけです。
一歩踏み出す、つまり挑戦したわけですよ。
でも嫌な事思い出しちゃうってことは、なんか辛い事があったわけですよ。
あーあ、頑張るといつもこうだな。って。
失敗しちゃったし、誰もなんも言ってくれないけど、頑張ったよね。
自分撫でろよ。「・・・」トントントンって。
みたいな事なんじゃないの？と思ったり。
無理矢理かしらね。
しかし、MV演出みたいに、チェッ、って感じで空をキックしてもあんまりね。と思ったので。

で、失敗したままじゃいけないんで、もう一歩踏み出すわけですが、でも嫌なこと思い出して、もうそんなキツいなら鳴らせよSOS。とくるわけでしょう。3〜6マスは心電図を現してる事が各所で示唆されてますので、それを鳴らせというのは、心臓を鳴らし続けてくれ、つまり、死なないでくれ、というメッセージということでしょう。
しかし、鳴らそうとした所で、遮られるように最後のトンと同時に始まるわけです。

ギリギリダンス　ギリギリダンス
（踊れ）
ギリギリダンス　ギリギリダンス
（もっと鳴らせ）

2回連続。ここがサビ頭ですね。

SOSを鳴らす前にギリギリで踊っときましょうって事、ではないでしょう。
これがギリギリの時にする行動とも思えません。
こちらはYouTubeでご本人が、
「構想段階ではget it downだった。歌っていくに連れてget it doneに変えていった」
と解説してます。
get it down（肩の荷を下ろせ）
から
get it done（やり遂げろ）
に変えたわけですね
発音的に表記のギリギリダンスに近いから、というのもあるかもしれませんが、SOS途中で止めちゃって出せなくなってる友達に、SOSは絶対やり遂げろよ、と言っているのかなぁ。と推察。もっと鳴らせよSOS。なのかなと。
MV演出では3〜6マスの部分に出てきたハートが半分に分かれたキャラクターが（）部分の時に出ますが、心臓に言ってるのかな。どっちも。

まだ続きます。