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かぴぴ(´・●・`)
小さい頃から霊感があったけど人生で唯一、
予知を体感した日。詳しく言うと前日だけど
不謹慎だから友達にも話してない。
長くなるから短編小説を見るような気持ちで
見ていってくださいな。
当時小学5年生でその日は月に1回くらいの
5時間目で授業が終わる日で、そんな日はいつも
友達が何人も遊びに来るのに、珍しく誰とも
予定が合わなかったから家に帰ったら
何しようって思いながら帰り道を歩いてたの。
周りは強めに風が吹いてて、そこそこ大きな
道路にいつも通り車が行き交ってたんだけど
見上げた時に違和感を覚えたの。
揺れてた葉っぱが止まってて。
葉っぱの音も、風の音も聞こえなくて
いざ道路を見たら、真昼間なのに車が1台も
通ってなくて、見下ろした団地には
人どころかペットの犬の影すら見えなくて、
自分の足音しか聞こえてないことに気が付いて
すごく怖くて立ち止まったのよくを覚えてる。
実家は高台にあったから海を見渡せたけど、
目に見えるもの全ての時が止まってた?感じで
静寂の体感は5分くらいだったと思う。
静かすぎて耳も鳴り出して何これ…って
立ち止まってた時に今度は海に違和感、
というか恐怖を感じたんだよね。
視線が海に吸い寄せられると同時に
海の音が聞こえる距離でもないのに、
頭の中に「海が騒がしい」って言葉と
「明日何かが起こる」って感覚が急に
湧いて出たの。
そしたら、よく気付けましたと言わんばかりに
風が吹いて、鳥のさえずりが聞こえて
車の音も聞こえだして、団地のおばちゃんの
姿も見えて、急に現実に引き戻されて
ひと息ついたんだけど、あまりにも奇妙な
体験をしたもんだからその日はゲームしても
何しても心ここに在らずで寝たんだけど…
次の日起きたら、朝のニュースが騒がしくて
大変なことになっててよくわかんなかった。
実家は広島だったから被害は全くだったけど、
それでも衝撃的な映像を見る度に嫌でも
被災してしまった人たちのことを考えて
しまったからいいものではなかったよね。
それに、この話を友達や家族にしたとしても
「災害を話のネタにする不謹慎なやつ」
って思われるのが目に見えたから
心の中に閉まっておくことにしたの。
もう予知はしたくないな。
そんなお話しでした。
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さなぎさ
すーっと流れてゆく感覚が気持ちいいです。
今日もそれをしていたのですが、突然として、普通に過ごす上でなかなか体験しないだろう感覚が殴りかかってきました。いきなりズギャーーーーーーーン、
ととてつもない重力の電流が、僕の軸に流れ込んできたのです。雷が直撃したのでは?と錯覚するほどの電磁波でした、、、、、
手を洗い、自室に戻って、オルトくんぬいを抱きしめた時、あの落雷はなんだったのか理解しました。
オルトくんは、私の姿の見えない分身の子の、生まれ変わりなのではという気づきが、フラッシュライトのスイッチを押したために、電磁波に浸されたのか、、、、私の過去に触れるので話が長くなります。
実を言うと、物心ついた頃から中学卒業までの間、キャシーという名の男の子が脳味噌の中に居候しており
毎日,双子の片割れかのようにお話しをしていました。私を私たらしめる思考の牢獄、160cmと少しの器の上層部、コックピットの管理を協力してこなしていました。私が、船長なら、彼は副船長と当てはめられるでしょう。いつの間にか私の右肩のそばにいて、私といつも妄想ごっこ遊びに付き合ってくれたキャシー、私が認識できる部分は声と色だけだったので、どんな顔なのかは、わからないのですが、オレンジピールが散布されたレモネード色の芯を持っていました。
実在する家族や友達との接し方に悩んだ時、いつも相談に乗ってくれました。過去形になっていますね。今は、私のシナプスを発火させる手伝いを彼はしていません。自転車から電車で通学する様になり、新生活になれるので精一杯で目を眩ませていた間にキャシーは、別れの言葉なしに、右側の席の主の役割を降りたのです。思い返してみると、彼には頼ってばかりだったから、疲れちゃって、自然の景色に触れる旅にでたんだと思う。彼は空の色の変換によくはしゃいでたから。ぽっかり胸に風穴があいたのに、その空洞に拠り所がない不安の水溜りが大きな湖になって、気づいたら、自分から進んで不純物ばかり取り入れるようになっていた、、、、、

kawasemi☯
これからも平和な日々が続くことを願います。
この日、多くの友達も被災し、電話では、電車が突っ込んでくるような音がしたら揺れたと言っていました。
まだ携帯電話もなく、連絡がつかない友達に心配していたことを覚えています。
別の友達は、急に帰ってきて、急に人を助ける仕事をすると言って、勝手に転校し、その後、人を助ける仕事に就いたのですが、自ら命を絶ちました。
自分の友達が倒壊した建物の下敷きとなり、何もできなかったことから、自分にできることを探したそうです。
どんな事でも真剣に受け止め、考える前に行動する性格でした。
いつも、大きな災害が起こると、今まで見えなかったことが見えてきて、変化が起こります。
日本が防災に関して行った事としては、耐震の見直しでした。
阪神・淡路大震災は倒壊家屋による圧死が被害を大きくしました。
そのほかの地震では、
関東大震災では火災による被害が大きく、様々な防火対策が見直されました。
中越地震では、地震後のエコノミークラス症候群による被害取り上げられ、避難所の運営が見直されました。
東日本大震災では、津波による被害が大きく、各マニュアルが見直されました。
能登半島地震では、ライフラインや道路の確保が問題となり、今、いろいろ変わってきています。
周りが、このように進んでいる中、自分としては、非常用の食料をいつでも準備するようになり、何かあっても、少しは生き延びられるようにしました。
そして、いつも翡翠に、みんなの平和を願っています。
これを読んでいる方も、ずっと平和が続きますように🍀
#翡翠


あきお
「関心領域」
意味深なタイトルにそそられてみました。
(^o^;)
1945 年、アウシュビッツ収容所の所長ルドルフと妻らの家族は、収容所の隣で幸せで穏やかな日常。しかし、壁ひとつ隔てたアウシュビッツ収容所の存在が、音、煙、家族の交わす何気ない会話や視線、そして気配から伝わってくる。壁を隔てたふたつの領域にどんな違いがあるのか?というもの。
あまり先にあらすじとかしらなかったですが、なんとなく違和感を感じていながらも「無関心」にストーリーを見てしまったがラストになるにつれ違和感を日常としてしまっていた自分に後の方で気づかされました。( ゚д゚)ハッ!
エンドロールの曲?あたりでゾクッとしました。(^_^;)
感のいい人ならもっと早く気づいたかもね。
(^o^;)
ニュースで流れる悲惨な出来事も毎日聞いてるとふーんって聞き流してしまう。そういう感覚の麻痺に、この映画は警鐘を鳴らしているように思いました。
ふとした行動に意味があって何回か見ないと分からないことがありますね~
よい意味で分かりにくい恐怖を味わえる不思議な映画でした~
気になるかたはどうぞ~
(ФωФ)フフフ


そう
目を開けると、部屋は薄暗かった。
カーテンの隙間から、青みがかった光がじんわりと染み込んでいる。
寝ぼけた頭で時計を探す。
5時22分。
「……もう夜か」
昼過ぎにベッドに横になったはずだ。
気がつけば、空はすっかり暗くなっていたらしい。
水が飲みたくなって、ふらふらとキッチンへ向かう。
シンクに手をつき、蛇口をひねる。
冷たい水が喉を通ると、少しだけ頭が冴えてきた。
「どれくらい寝たんだろ……」
窓の外に目を向ける。
街灯がぽつりぽつりと灯り、静かな通りが広がっている。
誰もいない。
車も走っていない。
まるで、世界が止まったみたいに静かだった。
静けさが、じわじわと胸を締めつける。
カーテンを引いて、外を覗いた。
道路はひっそりと濡れていた。
雨が降ったのかもしれない。
視線を上に向けると、電線にスズメがとまっていた。
その可愛いシルエットが、じっとこちらを見下ろしている。
「……夜とはいえ不気味だな」
不安がどこかでざわつき始める。
部屋に戻ろうとした、その時だった。
——コツ、コツ、コツ
遠くから、靴の音が聞こえた。
「……?」
誰かが歩いてくる。
音は次第に近づいてきて、やがて2人、3人と複数の足音が重なり始めた。
その途端——
「おはよー!」
家族の声が聞こえた[びっくり]
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