幼い時は、可愛い、が評価高く | なあの投稿-Gravity SNS

人間は知恵や知識を持ち始めた時から自分が成長していくにつれて、脆弱な性質のものの方が周りとの関係に難しさを感じている事が多い事に気づく。なので、周りはその脆弱なものとのコミュニケーションの取れない煩わしさから弱いものを攻撃してイジメたくなるのだ。

よって暴力というものがた易く、それが相手とのせめぎ合いだと気づく。

脆弱さとは産毛の様な繊細な心であるので、越えられない壁が生じ易い。

すると腕力や権力などの力を使って濁すしかない。それを超えられない場合、性欲の価値に埋没していくのである。つまり大人になるといった事である。

大人になるとは繊細な心は失くす事にもなり易いけれど、強靭な心は手に入る。

脆弱さとは考えすぎている事だけれど、価値のある事だと気づくのだ。

悪は善人を否定し易い。そして知恵の薄い善人を助ける悪もいるけれど、それによってそういった悪は本質的には善人の力を借りている。

価値観の限界に到達したものは、世界が色褪せて見えるし、その気持ちは悪に染まり易い。

善とは脆弱な力だけれど弱いからこそ価値があるのである。

偏見を相手に押し付けるタイプはここが答えのポイントである→物事相手の印象に偏見を持っていると誤解を生じるが、その理由は相手の印象をインパクトで捉えてるのが理由。

色々な状況には相手と自分の間にある分からない事があるによってできる、暖かい満足のいく理解といった面で無理が心に生じていくのだ。

多くの力とは悪に染まると悪からのそれ以上なので、多くの力は善に従わなくてはならない。