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せなかねこ

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労働は奴隷のやる行為だった古代ギリシャ様式が復活するのかもしれないよね
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せなかねこ

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なんなら古代ギリシャだかを見習って解放奴隷制度を作ればいいと思う、一定期間市民のかわりに労役を担うことで罪を赦され市民になれるんや
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もへみへ

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「最近の若者は礼儀を知らん」って話、歴史を見れば毎回のように出てくる。で、なぜかそのあと国が滅んでるんだよな……。まさかとは思うけど、これってフラグなんじゃね?

1. 古代エジプト(中王国~新王国)

「若者は神々を敬わず、年長者の言葉を聞かぬ」と嘆かれた。結果、ファラオの権威が崩れ、国はバラバラに。異民族に攻められ、「エジプト、終わったな…」

2. メソポタミア(シュメール~バビロニア)

「若者は酒場に入り浸り、労働を怠る」と記録あり。昔は師を敬ってたのに、今は「知識より娯楽!」って感じ。結果、アッシリアやペルシャにボコられ滅亡。

3. 古代ギリシャ(アテネの衰退)

ソクラテス「若者は尊敬を知らず、議論ばかりで何もせぬ(ブチギレ)」。戦争でボロ負けし、アテネは衰退。気づけばマケドニアの支配下に。

4. 古代ローマ(帝政末期)

「若者は快楽ばかり追い、軍務を避ける」と嘆かれる。兵士の規律が崩れ、ローマ軍は弱体化。やがて西ローマ帝国は滅亡。

5. 中国・後漢(黄巾の乱~滅亡)

「若者は親を敬わず、権力と欲に溺れる」と記録。社会の乱れが続き、農民反乱が勃発。戦乱の末、後漢は滅び三国時代へ。

6. 唐(安史の乱~滅亡)

「官僚も若者も礼儀を忘れ、酒宴にふける」と書かれる。調子に乗った軍閥が反乱→国はズタズタ→滅亡。

7. 日本・江戸幕府(幕末)

「最近の武士は刀を持つだけで戦えぬ」と嘆かれた。商売に手を出し始めた武士たち、もはや経済活動ガチ勢。幕府の権威は地に落ち、明治維新でさようなら。

8. モンゴル帝国(分裂期)

「貴族は酒と贅沢に溺れ、戦士の気概を失う」と記録。チンギス・ハンの時代のゴリゴリ戦闘民族はどこへ? 軍が弱体化し、帝国は分裂&滅亡。

9. ワイマール共和国(ナチス台頭前)

「若者は刹那的で、伝統を軽視し、快楽にふける」と批判された。政治混乱の末、ナチスが台頭し、民主政権消滅。


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