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ほたる
特に日本は西洋哲学が社会・文化に深くは馴染んでないから、各個人が明確に主体性を持っていない場合が多く、自由・責任という概念もきちんと理解している人が少ない(これは哲学を勉強しても難しいことだけど)
自然は自他の区別が明確ではなく、動植物や純粋な物の世界は「連続性」を保っており、全体が一になっている
日本において初めて西洋哲学の文脈を体系の内に取り込んだ独自の哲学を探求した西田幾多郎の『善の研究』を読んでも、人間にとって真の実在とは、自然を人間が認識し、それを概念として切り取る以前の、連続性を保った"純粋経験"のうちにあり、人間は純粋経験を頼りに自らの主観と他者の客観を弁証法的に統合することによって、自我が本来は自然との連続性のうちに存在することを悟ることによって、それを、即ち"善"の概念を知ることができると説いています
日本の素朴な宗教概念は、自然と人間が由来としては同一のものだと認識するものであり、なによりもまず個人が先に存在し、後に世界が存在すると考える西洋哲学の一流派の世界観を前提として作られた現代社会とは根本的に矛盾しているんですよね
私たち現代日本人の悩みや苦しみがその矛盾に端を発しているものだと思うのは考えすぎ?
日本の社会・風俗・文化を考える上でも、重要な一冊だと思います 西田幾多郎『善の研究』
岩波文庫の青帯にあるから、手に入れやすいしおすすめです!


ハイン

回答数 72>>

ゆてぃ


RINA*
作業ルームで勉強してた人だから真面目と思ってたのに

ミズ
今日から4月、新年度が始まりますね。
桜の花も咲いて、何かいい事ありそうな予感でウキウキ気分になりますね🌷.*
今日も一日無理せず頑張ろう🍀
今日も胸いっぱい空気が吸える事とグラビティのみんなに感謝🙏です。
さて、今日の一言は、
【柔和忍辱の心】です。
人は勉強すると頭が良くなる。
頭が良くなると鋭くなって、他人の欠点を責め立てる様になる。
善悪を裁く目も、知恵が増して厳しくなる。
誰もが経験する、【よくあること】なのだが、
この轍(わだち)に、いったんはまりこんでしまうと、そこから出るのは困難だ。
【プライド】が許さないから、自分の生き方を変えられないのだ。
そして、人間として冷たくなり、他人がついて来ない理由が分からなくなる。
こうして、努力してる自覚はあるのに、リーダーとしては限界が来る。
だから知ってほしい。学べば学ぶほどに柔和になることの大切さを。
心が堅(かた)くなるだけでは、多様な人々を愛することができなくなる。
また、耐え忍びの心、忍辱(にんにく)の心を養わなければ、他人の批判に耳を傾けることもなくなるだろう。
それは修行しても、あなたの進歩が約束されないということだ。
柔和忍辱の心を持つということは、あなたが弱くなるということではなく、強くなるということなのだ。
自分もリーダーでなくても、柔和忍辱の心を持てるように頑張りたいと思います😊
今日も仕事の人は行ってらっしゃい👋
休みの人はのんびりしてね🌸
行って来ます🍀

ルカ

AGO髭
勉強に行くことにしました。
#ちょっこら行ってきます
#時間と金をくれ
#4月1日
#4月突入


うそ
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