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Toshizo

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#GRAVITY日記
#おはようございます

2025年初めての早朝の冷たく澄んだ空気が、
年末年始休みすぎて錆びれた僕の体たらくの心と思考を鋭く切り裂いてくれた。

この文字を打ち込む迄は現実から目を背き、自分都合の結末を祈り続けていた。

凍えた空気が僕の体内に染み込んで、急激な緊張感へと変貌を遂げ、今僕がけじめを付けるべき答えの見えない草原に身を投じなければならない。

「一期一会」
人は生ある限り「一期一会」の理を抱える。

理とは「一期一会」が
人との想いを紡ぐそれが一生続く、一定期間での繋がり、裏切り、価値観の相違等でお互い袂を分つ、原因は多様だが永遠(とわ)の別れである事。

そして、人はそれぞれの唯一無二の人生ドラマを創り出す、作家兼演出家であるんだ。

2025年も僕、皆さんもドラマを造らねばならない。
ドラマを造る事、
それは僕の考え「自分の人生は自分で責任を持つ」に繋がるんです。周りから意見されても、実際に生ある限り生きるのは自分自身なのだから。

人生ストーリーは知らず知らずのうちに自分の責任を持って結末を描く世界に引き込まれる。

そして人生ドラマを形成し続けるには「一期一会」で生み出された人達に支えられて、初めて物語が遂行する。


「一期一会」で人生を紡いだ人を失ったのは数知れない。

だけど、
僕の描いた人生ドラマを横道逸れず、真っ当に真っ直ぐに突き進む為に必要なのは、「一期一会」が生んでくれた全ての出逢い。

僕はその事に畏怖の念を持つ。

僕は忘れてはならない。
人生とは出逢いと別れの理であり、それを人格形成の礎として受け入れる事ができるかできないが人の器の深さを試されている事を。

人は一人で生きていると僕は度々幻覚を見てしまうが、決して一人でここまで生きてきたのではない。
これも忘れてはならないこと。

ここでの「一期一会」に感謝に堪えない事も。

2025年は「一期一会」を成す意味を再認識して、人生の重きを置く事を誓う、、、。


#尾崎豊 「I Love you 」
#中島みゆき 「糸」

この二つの詩が人の優しさの尊さに僕を誘ってくれる事、それに縋りたい。


追伸

2025年も僕の愚文を通して皆さんと共に人生最高の年と想い出を刻み込めるよう邁進したく想います。
宜しくお願いします。
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コメント

Roni

Roni

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いいねをありがとうございます。 どうぞ良いお年になさって下さい🍀 ちなみに私は一期一会のタトゥーあります…

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Toshizo
Toshizo
こんばんは。 コメントそしてご挨拶ありがとうございます。 今年も宜しくお願いします。 そうなんですね。 「一期一会」生きている証ではないでしょうか。 この文字を背負う感性は素敵だと想いますよ。
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yumi🫧𓂃𓈒𓏸

yumi🫧𓂃𓈒𓏸

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としぞうさん 素敵☺︎꒡̈⃝⌄̈⃝¨̮な言葉[ハート][目がハート]ありがとうございます

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Toshizo
Toshizo
yumiさんこんばんは! いつもお褒めの言葉 ありがとうございます😊
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Roni

Roni

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ありがとうございます。 人から見ればヘラヘラ笑っていますが、今を一生懸命生きてるつもりです[照れる] 前から時々いいねを頂いていたのは 有難く思っておりました✨

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Toshizo
Toshizo
いいえ、🙂‍↔️です。 これからも宜しくお願いします。
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亮

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いい言葉です。[大泣き]最高です。[笑う]

返信
Toshizo
Toshizo
こんばんは! ありがとうございます😊
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🐬こころ🍀😈

🐬こころ🍀😈

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Toshizoさんおはようございます(*^^*)

返信
Toshizo
Toshizo
こんばんは! いつもありがとうございます😊
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Toshizo

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#おはようございます
#GRAVITY日記



ここに人生の備忘録を綴り始めて、7ヶ月の月日を迎えようとしている。

ここの多くの方に支えられて、今まで想いの綴りを見守ってくださり感謝の念に堪えない。

複数の会話をさせて頂くにあたり、それぞれの人生の価値観の享受で自分の心情がシンクロさせる事が数多くあった。

僕はちっぽけで害しか生まれないプライドしか持ち合わせていない。

皆さんからの心のメッセージが、
僕の歪んだプライドに亀裂を生じさせて視野を無垢に拡げ、そしてものを数多く見る機会が増えた事に繋がった。

2月に僕の人生の行末が方向づけされる。

僕の人生で築いたものの殆どを失う事の覚悟に、僕がどれほど耐え得るか試されるであろう。

今迄背負っている苦痛が2月で全て処方されるかは、正直わからない。

宿命によって用意された人生のシナリオを書き換える事はできないのかもしれない。

どんな高度な医療技術であっても、後悔の呵責は治癒されはしない。

そして2月は僕の人生端境期。

今までで過ごせたちょっぴりの安らぎ。
何気ないひととき、鳥との会話。
1月は現実からの逃避行で幕を閉じる。

これから絶え難きを耐え忍び難きを忍ぶあらゆる事を受け入れる僕の心の引き出しには、果たして全ての現実を素直にしまい込む事ができるのか?

「傷を受けたぶんだけ、人は優しさを覚える」
事に縋るだけが、生きる選択を選ぶ為に残された術なのかも知れない。

視野を拡げた実感を信じて。


#尾崎豊 「汚れた絆」

今まで築き上げた自分。

たとえそれを捨て去ろうとしても
僕は僕に変わりない。

過去の悔恨より今の風に揺られながら
生きていく。

それが生を受けた人の揺るぎない責任。
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Toshizo

Toshizo

#おはようございます
#GRAVITY日記

人生を振り返り「もし、、、ならば」を脳裏から離れないとすれば、己の生き方に対する悔恨の念の塊が己全て支配されていると言っても過言ではないだろう。

それはどこまで時を遡った結果なのか?
自分にもわからない。

もしかしたら生を受けた事そのものを否定しているのかも知れない。

いや、きっと自分の人生の道のりに対する、悍ましい言い訳に過ぎないとも想い続けている。

僕は常に言う、「自分の生き方には、自分で責任取らなきゃいけないよね。」と、、、。

でも、人はコミュニティを求める本能を秘めている動物でもあるんだ。
僕は強くない。誰かの助けを求めたい時だってしばし起こる。

「愛おしい人」に出逢い、光を見出したい想いは、どんな境地であろうとも、僕から消し去る事ができない。

ふと真冬の夜空を見上げる機会が多くなった。

凍てつく空気が僕の今までの生き方を間違いで全て消し去って欲しいと願いながら。

人は常に新たなものを求めて創造を繰り返し、創造物を初期化できるようにもした。

但し、過ぎ去った人生の経過に初期化はできない。

人はその事にもどかしさを感じて創造物にその術を付随させたのかも知れない。

僕は今、己の過去の「まちがいさがし」だけの言い訳だけに頼り、新たな人生の創造に何を為すべきかの思考が完全に迷宮の闇の心に覆い被せられている。

認めなければならない。
僕は人生の道理の破戒を繰り返して大切にすべき人への「恩送」を忘れていた事を。

そんな重荷を背負い続けても、またも「罪」を創造する誘惑に心を奪われつつある。

今迄の罪の精算が全くされていないのに、、、。

僕にこのまま生きる資格があるのか、
わからない。

今週はそんな想いが僕を一瞬たりとも見逃さず、
僕自身を嘲り続けていた、、、。

#尾崎豊 「街路樹」から想ふ。

僕の良心を空缶の如く、自ら握り潰した。
そして遠くに蹴り上げた。

それは、僕が「恩送り」をしなければならない人全ての心を踏み躙った事に他ならない。

それでも人の「愛」を欲する己が存在する。
生きる資格でさえ懐疑的なのに、、。。

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Toshizo

Toshizo

#おはようございます
#GRAVITY日記

新成人の皆様おめでとうございます。

これからの人生の旅路を迷い猫の様に、不安を抱き未来への扉を開こうと見受けられる大切な人へ諭す言葉。

「人は努力をしたとしても必ずしも思い描いた結果に辿り着くとは限らない。だけど、納得する結末を迎える人は必ず努力する。だから努力する事に無意味はない」と。

ただ、「努力ってなんだろう?」と偉ぶっている僕自身が努力の真実を求めて底なしの泥沼に足を踏み入れ、明確な答えを見つけられぬままもがき苦しんでいます。

敢えてこれなのかなぁってぼんやりと脳裏をかすめるのは、「夢を追い求めるツール」じゃないかって。

夢って?それは「自分が自分らしく生きる為に求めるもの」。

「努力」イコール「夢」乱暴な数式だけど、これを捨てたら生きている事が無機質の世界に命預けることになり、目に映るもの全てがつまらないものになってしまうのかなぁって。

夢を見失ない、心の居場所を見つけられないでいる僕は、当然に「努力する人」とはかけ離れてしまっている。

このまま先を進めば、何も得られず成長を止めて、人生の終着駅に寝過ごして、終電を逃したように、直ぐに生きるべき所に戻る事ができない。

この拙い文章に目を通してくれた方々には、僕みたいにならず、常に夢若しくは努力を少しでも考えていて欲しいと願ってます。

それはたった一度の人生、苦しみの渦めく世の中に生を全うすることを抗って人生を「楽しんで」欲しい。

楽しみ方わからなければ、助けを求めましょう。
誰もが「助けを求める権利」を持っている。

折角ある人生の助け求めるカード、是非使いましょう。
必ず助けの願いは、心優しき人の心に飛び込みます。

何事にも諦めないで!
そう、これが僕が今日目が覚めた時に戒めを受け
努力と希望の条理の原則論だから。

自分が想い描く未来が明確で一歩踏み出す自分の弛まぬ努力を信じるなら、きっと未来は現実へと変貌を遂げる。

#尾崎豊  「存在」

今を受け止めて、もし違ったものが目に映るなら
夢、努力を思い起こし、心奮い立たせよう!

その時人を頼ってもいいじゃない。
一文にもならないプライド捨てて、素直に大切に命をを温めて。自分の為に、それはあなたが人を思い遣る心に大切な糧となるから。
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Toshizo

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#笑って生きよう
#GRAVITY日記

時が2024年に終止符を打つ。

2024年は人生の旅路に突然と岐路が現れた。

目の前の二つの暗闇から「ここに進めば、苦痛から解放されるよ」と甘い誘惑が僕を誘う。

それは
己の全てをワザと人生のレールを踏み外して、世間から逃れられる沼に身を投じる。

僕が僕でなくなる、人から受けた優しさを誰にも紡ぐ事をせずに何の為、意味を失ったまま時の滑車にしがみつく、決してわかる事がない終着の場。

もう一つのいざない。
物心ついた時から培った人生哲学に心の拠り所として、哲学から生まれた僕の功罪を背負って今足をついてるレール上を一歩先に前へと進む。

僕が信じた答えが待つ、僕と人生を時を共有してくれた人々の無垢の笑顔。



本気でいつも想う。
自由に時空間を行き来したいと。

あの時の優しさの過ちを認め、今精一杯考えられる正しき優しさで謝りたいし、
そしてその人の為に生きたい。

そうすれば、僕も生きる事の鼓動を感じる事ができるって信じている。


そんな想いとは真逆で釈然とせず澱んだ心が行き場を失った時に偶然見つけたのが、ここであった。

僕は多少の本は嗜んではきたが長文での綴りは、
人生一度も経験が無かった。

最初投稿から暫くはそれが如実に現れている。

ここで綴り、そして皆さんと出逢い心を紡ぎ、
時には出逢いから暫くして気持ちにズレが生じて袂と分つ事もあった。

様々な経験と想い、戸惑い、苦しみが可視化できる文字へと化学反応を起こした。

心の器を圧迫させて、心にひびが生じてその隙間から溢れ出たのが今の綴りなのだろう。

今でもヒビの幅が時を重なるにつれて膨張を続けている。



皆さんからの助けで得た様々な経験によって、
僕はなんとか心のバランスを取りながら今日を向い入れる事ができました。

皆さんに重ねて謝意を伝えたく想います。

本当にありがとうございました😊

そして2025年も皆さんから助けを頂きながら
待ち受ける「さだめ」に逃げず受け止めたい。

僕が望んだ人生の真実に繋がるレールを
一歩一歩踏み出す勇気を失う事なく、、、。

#尾崎豊 「シェリー」

おれはこれから真実へと歩るけるのか?
全て許される事を祈った、、、



追伸
この綴りを新年の挨拶ともさせていただきます。
重ねて宜しくお願いします。
GRAVITY

シェリー (LAST TEENAGE APPEARANCE LIVE)

Yutaka Ozaki

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#おはようございます
#GRAVITY日記

早朝、人が居ない駅ホームは静寂を保ち続けている。
2、3時間後には人混みの喧騒が待っているのだが。

この静寂さが物想いに耽る時間を僕に与える。

「ものを知っていることの重要性」
に改めて心が支配されている。

人の為、それとは真逆の自分自身の保身への知識と知恵の取得。
どちらにも正義は存在する。

僕は若かりし頃、何も世の中の仕組みを分からずも、自分自身の理念に酔って上記を理屈に換えて言い聞かせた。

法律書の文字一つ一つ拾い上げ、法治と感情のギャップの矛盾を感じつつも、そんなものだとを頭にがむしゃらに叩き込んだ。

ある漫画の影響を受けて人生絶望の淵に立たされている人と、苦しみを共感しながら闘っていきたい。

綺麗事、カッコつけと僕と意に反する人達から、嘲られようとも、そんな崇高な理想だけが先行する理念にしがみついて。

僕が成し得た事により「人の喜ぶ顔」を見ることは、僕自身もこの上ない喜びと、いつか夢を見ていた。

でも知ってしまった。

法を掲げて幸せを掴むことができた裏には、不幸に陥ってしまう恐れのある人の存在を。

この世の原理は正と負、表と裏、隠と陽、勝つか負けるかの背中併せが摂理であると。

そしてそれはとても残酷な生存競争である故に、僕が起こした行動で、人から憎まれ恨みを背負う人生を創り上げる。

それに僕は耐え得ることができるのか?
人から自分の人格を否定される事に怯え続ける僕が、、、と不安に苛まれる日々を過ごす。

でも「知っている」事で人に笑顔を創って貰える、自分への心の安寧の幸せの方が尊いと自分に言い聞かせた。

共闘した仲間の存在価値、自分の幸せに重きを置いて。

そんな生き方を僕は選んでしまった、、、。
傷ついた人への贖罪を永遠に抱え続けようとも。


#尾崎豊 「COLD JAIL NIGHT」

僕の理念は「人をの喜ぶ顔が嬉しい」

それはただの綺麗事、一つの幸福の裏にはどれほどの苦しむ人を作り出しているのだろうと。

僕の理念は置き換えて言うならば「罪」を認めているに他ならない。

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COLD JAIL NIGHT

尾崎豊

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#GRAVITY日記
#おはようございます

物思いにふけるという贅沢な時間が
僕には至福に感じる。

ただここ数ヶ月僕は恋愛の振り返りから逃れたい
という想いがあった。

しかしどうしても360°視覚聴覚共にを恋愛が創り出す空気を感じ取れてしまう。

それに触発されてか?

僕の人生で初めて
お互いの心が許し合える恋愛を想い出した。

かなり恥ずかしいけど、どうしてか想いを心の外に放出したくなった。

中学生活最後の学年は受験勉強に突っ走ていた。だが心に設置してある遮断機が急に降りて僕は立ち止まり、その恋愛に遭遇する事ができた。

ここで初めて投稿したのがその出来事だ。

こんな経緯があった。

修学旅行の最終日、京都駅で新幹線を待っている時に同級生の女の子から写真を撮らせて欲しいとお願いの声をかけられた。

僕はなんとなく事情を飲み込み、即時快諾の返事をした。

というのは、ある友人はこの修学旅行でいい想い出を作ったと自慢げに僕に報告してきたから悔しくあったからだ。

僕は天狗になり、友人に報告の倍返しをした。

ただ誰なんだろう?と単純な疑問が生じた。
同級生と想い込んでいたからだ。

後日に相手が判明した。何と下級生のテニス部のエースの女の子だった。僕はテニス部に所属していたが彼女を全く知らない。

正直嬉しい感情より何故かビビってしまっていた。

「才能ある子が、テニスのうだつの上がらない僕に何でだろうと」って、、、


この不思議な恋の結末は初めての投稿通りだ。


こんな事を今想いふけていた。
ただ悲しい事に彼女の顔を想い出す事ができない。

僕は彼女を大切にできなかった。
これが僕が一生背負う事になる恋愛の罪。

恋愛を自ら壊して、孤独に生きる。

罪を背負うと顔を想い出す事さえ許されないのかと自分を呪う。

昨日、#今井美樹 さんの「思い出しただけ」を紹介した。
この詩がずっと頭から離れない。

「築き上げたものだってスグこわれるわ

友達なんかになれないサヨナラだった
悔やんではいない

駈け抜けた日々
ただ思い出しただけ
時間は 悲しみ遠く連れ去る

楽しかった日々
ただ思い出しただけ
さみしいのは 顔だけが思い出せなくて」

もう「恋愛は訪れない」覚悟を
背負えと訴える、、、

そんな気がして、、、。

#米津玄師「メトロノーム」
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Toshizo

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#おはようございます
#GRAVITY日記

綺麗事って悪なの?
理想掲げるって罪なの?

その台詞を、ある方の思考の中枢を成す所に叩きつけたい場面があった。

でもそれをやってしまったら、相手も引かじと泥沼のディベートになる恐れの公算が大であった。

その場は僕が折れた(相手には全く伝わってないのだろうけど)。

というより逃げたと言った方が正しいかもしれない。

相手の自尊心を否定しないよう言葉に苦慮しながら。

誰しも、自分という人格が備わっている。
時を歩んでいく境遇はそれぞれが違う。

正しき世界は誰しもが全く共通な訳がない。

冒頭のある方は、今の世の中の不条理に絶望して、全ての事象を否定且つ人の言葉を全く受け付けない様子を醸し出していた。

でもその人にはその人が培った人生哲学で、自分の信念を守っているのだろう。


僕は想う。
僕の想うところは、全てが善でないと。
人を僕の考えを説得させて、僕色に染める事は驕りであると。

僕の綺麗事、理想は頻繁に否定される。
極端であるが、僕自身の信念に罪と罰が蠢いていないか不安に掻き立てられる事がよくある。


長野市でまたも悲しく理不尽な事件が起きた。

被害を受けた方への深い悲しみと愚行の犯人にこれ以上ない憤りを覚えた。

蛮行を行う人間は歪んだ正義感(無意識)であろうが、衝動に駆られた訳でなく能動的に行なったはずだ。
自らの行動には必ず理由がある。

しかし受動的になるとこのような蛮行に回避するする事は自分意思では不可能だ。

身勝手な蛮行を受け全てを失う悲しさには、僕の綺麗事と理想には虫唾が走る想いであろう。

ここに僕の信念が崩れ、自分でも自分を懐疑的になる。

こんな事件が起こる度、所詮僕は夢の世界を見ているだけで、僕を否定する人間の方が正義ではないかと。

受動的な考えを持つ方は、世の中が成す事象に逆らえず身を委ねるしか無いと本能で感じとっているのだろう。
世の中への絶望という境地が。

それはそれで間違っていないと想う。
と同時に綺麗事と理想が否定される瞬間。

僕には否定を抗う術が思い浮かべる事ができない。

僕の信念が音を立てて崩れて行く。

#尾崎豊「存在」

事象全てに理由がある。

世の中の不条理に僕だっていつも苦しめられている。

でも目の前を受け止めなければ、、、
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存在

尾崎豊

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#おはようございます
#GRAVITY日記

先日の投稿を見て下さった複数の方から心配と激励の言葉を頂きました。
とても胸と目頭が熱くなる想いでした。

この場を借りて謝意を表したく想います。


失敗の重要性を綴った事がある。

失敗を真摯に向き合うならば、我が身にとって豊かな人生を育む糧となる。

しかし一度の失敗がどうしても取り返しがつかない事がある。

それは原状回復が不可能の場合だ。
人生にはそのような失敗が許されぬ機会がどうしても訪れてしまう。

僕は今週、仕事においてそれをやってしまった。
会社内部の問題ではあるが、大きなリスクを背負わせてしまう事となった。

金曜日は僕の所属する部で新年会があり、仲間はその時間は全て忘れて楽しんでと皆から慰めてもらった。

とても嬉しけど、楽しむ気分には到底なれないが、皆の好意を無にする事はできない。

苦手なお酒を鉛に見え無理矢理押し込んでいる。
そんな辛い時間だった。



1月25日に一橋大学の野中郁次郎名誉教授が亡くなった。

どなた?って方が多数かもしれない。

この方は現代の組織の問題点、人生の失敗回避のヒントを戦時中の日本の軍部組織から紐解いた著書「失敗の本質」の執筆者の一人だ。

僕は「失敗の本質」を何度も読み返した。
それでも失敗を何度も繰り返す。

救いようもない愚か者と自分に腹立たしく想う事が事切れない。

それでも、僕なりの解釈で「失敗の本質」から学んだ失敗の回避方法はこんな想いだ。

相手、事象を決して軽視しない。
謙虚な心で他人の言葉、事象を受け入る。

この2点だけでも、格段に失敗は防ぐ事ができると想う、、、。


野中郁次郎 他
#失敗の本質

空気の支配、縦割り組織、異質性の排除、不都合情報の隠蔽。
一言で言えば、成功体験への過剰適応だ。
過去の成功から脱却できず、むしろ過度に適応しすぎて内外環境の変化に対応できない、、、。

組織論でもあり、人個人の人生訓でもある。

イメージ
#尾崎豊 「路上のルール」
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路上のルール

尾崎豊

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Toshizo

#おはようございます
#GRAVITY日記

昨夜が更けると同時に、時が僕に唐突に贈り物を届けてくれた。

包装紙には何やら文章、心地よくさせる言葉、攻撃的な言葉等様々な文字が至る所装飾されていた。

包装紙を解かれた箱は漆黒だが、とても高級感溢れる見栄えだった。

開き口に小さなメモが挟んであった。
メモの内容に恐る恐る目を向けると、メモには

「今の貴方の真実」

とだけ書かれていた。

中身を見るとなんの澱みのない「空」であった。

空そして漆黒の箱、メモの真実。
どう理解すればよいのか?

ふと包装紙に目を向けると
そこには

過去から現在における
僕の偽善の生き様の一部始終の表現方法

詩であり、人の否定、貶める言葉であり

全て真実の僕から発せられたものであった。
1ミリの隙間なく埋めつくされていた。

僕は愕然とした。

僕は自分の心から自分を見るのではなく、
僕から離れて他人の立場の様に、僕全体を
俯瞰する事ができたから。

自分から自分を見ると、自分の本質を消し去って都合のいいように自分を解釈させる事ができる。

しかし自分から離れて自分を見る事は、自分を誤魔化す事ができない。

改めて僕の本質を認めざる負えない状況に僕を追い詰めた包装紙であった。


ふと我に戻った。
疲れがピークに達していたのか、少しの時間寝落ちしていたようだった。夢だったのか?

周りを見渡すと箱がない状況も手伝って今が現実だと理解できた。

ここ数ヶ月間ですっかり僕の真実に調和した孤独の心の鼓動が、静寂の部屋の中で鳴り響いていた。

夢で見た時のプレゼントそのものは
まさしく今迄の僕の人生の歩みである事を
刹那に感じる事ができた。

見栄だけの中身ない人生を暗示してるのか?

どんなに強がって自分の生き方に矜持を持とうとしても、結局は人生後悔でしか構成されていないんだと。あのプレゼントは如実にそれを物語っている。

自分の未来への光を捜す事が、世の中の条理が僕には許さないのが箱認の示唆が認めざる負えないんだ。

矛盾しているが、
将来への希望を見出す事が許されない宿命に少しでも抗う心を具現化したのが、あの箱でもあるんだ。

今座っているベットの脇にあるナイトテーブルに視線を送った。

するとテーブルの上には夢で見た箱が、、、。

#今井美樹 「思い出しただけ」
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