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Toshizo
#GRAVITY日記
#ひとりごとのようなもの
前日12月8日は1941年の同日、日本がアメリカのハワイオアフ島にある軍港の真珠湾に攻撃をして
太平洋戦争が勃発しました。
太平洋戦争の日本の末路は多くの方が知るところ。
この戦争がもたらした夢、希望、当たり前の生活、幸せ、人としてごく普通の生き方を許されず、打ち砕かれた何百、何千万の先人の犠牲で
僕らの今時が流れている普通の日々が支え続けられている事を、決して忘れてはならないと想うんだ。
僕が最も恐れているのは、先の戦争もそうだし、
周りの人が苦しんでいる姿に見て見ぬふり、
そう自分には関係ない事って即座に判断してしまう事。
そして、それは僕の生の空間だけなのだろうか?
最初は無関心だけど、いざ自分に不利益を被る事が確実視されると、感情を抑える事をせずに大騒ぎするというとても残念な人が多々見受けられるんだ。
以前にも綴った「当たり前のことに感謝できる人」事と「全ての事象に関心を持つ」のを絡めて生する人って、これから育む優しさへの相乗効果が成り立ち、その人のこれからの「生きる」に意味の充実感が伴うとも想うんです。
そしてこの想いは心の化粧台から引っ張り出さず、そっと静かに心の空間全てに根付かせてあげればいい。
そのさりげなく自然の心の情景は、いずれ貴方の身に美しい光となって包み込み、人はその光を心で感じる(見る)です。
「優しさ」が、、、
何度も綴るけど、「優しさ」こそ人が自分の存在を大切にして生きていく為には、避けて通る事ができない、「人が必ず持つべき資質」である事と想う僕の信念は、
誰にも譲れない、、、、
んです。
追伸
真珠湾攻撃を立案した山本五十六の真意は
「日本そしてごく普通の人々の幸せを守る」為だけなんだ。
彼は真珠湾攻撃の意味に矜持を持ち、それを貫いた。
ただ実戦の最高責任者や一部の高官は彼の想いに無関心且つ懐疑的で、ただ作戦を遂行したのみであった。
確かに表面上は成功だった。
でも作戦の本質は大失敗であった。
彼の真意が高官全員に理解されていれば、また大きく違った結果が待っていたのかも。
そして彼の信念が理解されず、高官達の慢心を生んだ事が後の「ミッドウェー海戦」の悲劇を生む、、、。
映画 「連合艦隊司令長官 山本五十六」より




コメント
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🐬こころ🍀😈
Toshizoさんおはようございます(*^^*)
꒰ঌポチ子໒꒱
人の為に生きるのも自分の為に生きるのも人生さ
エリザ🌱🍕
通りすがりに失礼します🙇♀️ 暮れ迫る寒い冬の朝、大本営のラジオ放送を、皆どのような気持ちで聞いたか。 山本元帥の生まれ故郷に近く住むものです。親は長岡の大空襲を覚えていました。今、開戦の日は忘れられがちですが、 投稿を拝読して、思いを同じくする方がいらっしゃった事に感謝したくなりました🙏
yumi🫧𓂃𓈒𓏸
としぞうさん♡ おはようございます(*^o^*) 寒くなりましたね お身体ご自愛ください🥰