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𝐀𝐨𝐦𝐢𝐳𝐮
いつもとは違う道で帰っていたのですが、その僕に話しかけてきたのは3人の小学生の男の子。どうやらオオスズメバチが他のハチ(ちょっと忘れちった( ˊᵕˋ ;))を襲っているらしく、助けて欲しいとの事。
どうしようか〜と話していたところ、3人のうちの1人が近くの崖に生えていたツタをつかみ取り、現場に被せたんです。するとオオスズメバチは逃げていきました。
しかし残されたハチが道路の真ん中で足掻いていて、「このままだと車に轢かれちゃうよね」「かわいそう」と3人は話します。そこで1人が、被せたツタにハチを上手く乗せて端っこに運んだんです。
それを踏もうとした子もいましたが(w)、「かわいそうだよ」と止める子もいました。
ツタを被せる、という頭の良さ。
オオスズメバチを逃がし、さらに
襲われてたハチを道の端にやる、という優しさ。
ハチを恐れずツタを被せ、
ハチを恐れず運ぶ、という勇気。
子どもの可能性は本当に無限大なのだなあと実感した出来事でした。
僕はそもそも誰だか知らん陰キャの目つき悪い人に話しかける勇気を尊敬しますけどね(笑)
「え、ほんとだ〜、」
「お、いいねぇ〜」
くらいしか反応できなくてほんとごめんな男の子たちよ( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
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