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Toshizo

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おはようございます。
今日は日本における「終戦の日」。
今存在する日本は、
残酷な時代の渦に巻き込まれた尊い生命300万人の深い痛み。

狂気に心が支配されそれを信じ続けて終戦を迎え生命ある事を許されたがその後襲いかかる絶望の淵に身を置くも希望を捨てず道を切り開いた人々。
そんな人々の想いが今尚僕たちを支え続けている事を忘れてはいけないと想います。

卓球選手の「早田ひな」さんが、今後のやりたい事を記者から問われた際「鹿児島の特攻資料館(知覧特攻平和会館)に行って見たい。卓球ができることがあたりまえではない事を深く感じ、今というものに感謝の念を持ちたい」との趣旨の事を言われたは記憶に新しいです。

「数の暴力」は人を無理強いにでも同じ思考、思想になれと「その人の真の想い」を漆黒に塗り潰しにかかります。
日本人は相手を思いやるDNAが誰よりも深く根付いているから「数の暴力」に染まりやすいと感じられます。だからあんな無謀な戦争に突入した。

果たしてそうでしょうか?例の大戦は全世界が「数の暴力」に染まっていたからこそ、全世界に一生償いきれない悲劇を生み出してしまったと考えます。戦敗国、戦勝国どっちが責任あるとかそう言う問題ではありません。其々に大義名分を作り出し、それを人々の心に刻ませているのです。

しかし、押し寄せる不穏な空気は避ける事ができないが、自分の正義を見出し、自分の信ずる道を進みながら生きていく、そんな人だって沢山いたんです。愛する人との必然の別れ、地獄に身を投じる以上に苦痛、、今の僕たちには到底想像できません

特攻に身を投じた若者達もそう。
特攻以外でも理不尽な作戦を共にしなければ
ならなかった人達の中にも。

年々先の大戦について世間が取り上げる事が希薄になっているようでとても危惧しています。

誰もが幸せを願い、人に優しい世の中を創造するのは、一人のかけがえのない生命である事。
誰も欠けてはならない事を。
「数の暴力」の恐怖に覆われながらも、個々で自分の正義をその空気に貫き通す勇気ある人が存在する事も忘れてはいけないと想います。

僕が恐れているのは、そう「何事にも無関心」。
無関心が世を支配すると、過去の英霊が培った人類の生きる意味を全て壊して無にさせる事。



福山雅治 「想望」

愛する人を守りたいのは
誰もが、、それが愛の本質
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想望 (映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」主題歌)(オリジナル:福山雅治)(アコースティック&エレクトリックピアノDUO)

スイートピアノ・メロディーズ

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コメント

絆星(kira)

絆星(kira)

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おはようございます 先日たまたま特攻隊だった方の話しを読みました。以前ドラマの水戸黄門やってた西村昆さんも特攻隊で出陣したけど、飛行機のトラブルで引き返した一人だったそうです。 インタビューをまとめたそれは、茶道の裏千家の偉い人の話しでした あんな思いはもう、誰にもさせたくないと改めて感じました

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Toshizo
Toshizo
コメントありがとうございます。 もう理不尽で生命を絶たれる世の中は存在してはいけないと切に願います。
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サラ

サラ

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昔、知覧の特攻隊の資料館に行ったことがあります。入った時から違う空気感を感じました。手紙のせつない文章の内容に心が痛みました。 原爆も戦争もだめです。

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Toshizo
Toshizo
コメントありがとうございました。 はい🙂‍↕️人が悲しむ世の中はもう必要ありません!
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