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GRAVITY

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ささめ

ささめ

南の島にきてます。街の灯りが全然ないところなので夜に手のひらをかざすと半月の光で手相まで見えます。
双眼鏡でも天の川をみると粒々の星がハッキリみえました!
ベガ、アルタイル、デネブの一等星さえも見えない都会の空とは大違い。

3,000億の太陽みたいな恒星があり、その周りにはそれぞれ惑星があり、その中で地球みたいな生物がいる環境の星が100億もあるといわれてるそうです。
その中には今も私たちと似た生命体が、私たちの太陽を見つめているのかもしれない。

街の灯りで星の光がみえなくなってるとそんなことに思いも馳せることもない。
ホントはそこにあるのに認識もしないのは、普段の目の前のことばかりに気を取られて生活しているから。
街の灯りや目の前のことをあえて削ぎ落として、みえるものに向きあうことは大事な何かを思い出させてくれる気がします。
こういうことをGravityで書きたくなるのはやっぱり宇宙がモチーフだからなんでしょうかね。
おやすみなさい。
GRAVITY

月の光「ベルガマスク組曲」より

Fujiko Hemming

GRAVITY2
GRAVITY17

コメント

空ノくじら

空ノくじら

1 GRAVITY

想像すると怖くなってしまうくらい巨大でどうにもならないエネルギーの塊ですが、想いを馳せるとそこにはたくさんのロマンがありますね。 ゆっくり楽しんできてください[惑星]

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ささめ
ささめ
空ノくじらさん もう天文は人のレベルではどうにもならない壮大さですよね。生命のある地球、その文明の上に生きてることは奇跡ですが、宇宙からみたらありふれた奇跡なんだなぁと思いました。 でもやっぱり奇跡の中で生かされてることは事実で、何か気づくためにいるのかなぁ、とも思いました。
1 GRAVITY
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