僕は交代制勤務の仕事をしています。三交代制なので朝から夕 夕から深夜 深夜から朝までの3パターンの勤務です。ある日夕から深夜までの勤務を終え車で帰途についていました。時間は深夜2時です。ふと交差点横の歩道に目をやると補助輪付きのピンクの自転車に乗った小さな女の子が追い越して行きました。必死にペダルを漕いでいる様子。こんな時間にあんな小さな子を放っておくなんて親は何をしているんだ。同じ年頃子を持つ僕はそう憤りまた悲しくなりながら帰宅しました。でもね。何か引っ掛かる。風呂上がりにビールを飲みながらぼんやりと考えます。あの子を見た時からどこと無く違和感を感じる。あっ…違和感の正体に気づいた瞬間全身に鳥肌が立ちました。なんであの子補助輪付きの自転車で60kmで走る車を追い越せたの?#唐突な怪談#実体験
楓花(ふうか)
私も昔、母が通っていた習字教室のある寺に一緒に行っていた時、ふと入り口の天井部分を見上げると、そこに張り付いてるヤバげなやつを見つけました。 ただの忍者でした。
人鳥
私も昔、大雨でバイト帰りの22時過ぎ、親が車で駅まで迎えに来てくれた車内から踏切の線路ををぴょんぴょんジャンプして遊ぶ黄色帽子とランドセルを背負った小さな男の子を見ました… 近くには親らしい人は誰もいませんでした。 親は何も見えなかったそうです。
猫神様は頑張らにゃい
遂に視えてしまったのですね[疑っている]