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Umicha写真館
①人体は首から上の頭部で体温の8割を発散しているので、先ずは頭部の保護をする事。
②次に温めねばならぬ場所は足や腰ではやく「心臓のある胸部を温める」事
低体温症を防ぐにはこの2点でしかない。
毛布に包まってみても頭部保護をしていないと
体温はガンガン頭部から発散されてしまう。
今から5〜6年前だろうか?
北アルプスで「5月に‼️」風雨に晒されて
なんと5名?が命を落としてしまう事故があった。
雨具がリュックの奥底にしまってあり
直ぐに取り出せなかったため。
と報道されていたが
そんな僅か数分で5月に人が低体温になる筈がない。
=単純に頭部保護と胸部を温めるという事を知らなかっただけ。
と容易に想定出来るわけであり。
昭和の頃は低体温で辛うじて救助され
救助後に心臓麻痺でお亡くなりになる事故が絶えなかったが。
現代では救助後に心臓麻痺で亡くなる方は
ほぼ居なくなった。
理由は「頭部保護して胸部をしっかり温めてから手足一本ずつ冷えた血液を戻すようにしたから」である。
本当にたったのこれだけで生死の別れ目になるので、少しでも多くの方にこの知識を広めて頂きたい。
長野地方協力本部
第13普通科連隊所属
海川予備3等陸曹
以上、知識の拡散宜しくお願い致します
#防寒対策
#震災
#冬季
#命を守る
コメント
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ハル💡✨
ありがとうございますφ(..)メモメモ💦