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【好きな曲紹介】#12

今回は「ひとりじゃないさ」
シングル「Face Down」収録

この曲は、以前紹介した「Still…」に近い雰囲気をもった曲で、「旅立つ大切な人へ、寂しいけど昔を懐かしみながら前を向こう」ということを歌っている。この曲に関しては個人的な思い出があり、小学生の時に初めてちゃんと買った嵐のCDにあったカップリング曲で、当時あまりカップリング曲にそこまで興味を示さなかった自分が、初めて「いいな」と思った曲でもある。つまりこれは、初めて聞く人も心を掴まれる、名曲ということにはならないだろうか?

また、曲調もすごく落ち着いて、でもサビでは強い情を感じるという、まさに感情そのものとも言える。そこは「Still…」とも似ているが、「ひとりじゃないさ」はもっとチルな感じというと分かりやすいかもしれない。「Still…」は歩いているような感覚のする、適度に細かいビートが刻まれており、旅立つ仲間と共に歩き別れを惜しんでいるような感じがする。そんな意味で似て非なるものを感じるのである。

これを聞いてあなたも、懐かしの友人や中間を思い浮かべてみてはいかがだろう?
#嵐ファンと繋がりたい
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【好きな曲紹介】#14

今回は「Sakura」
シングル『Sakura』収録

今回は初のタイトル曲の紹介。この曲は、生田斗真氏&小栗旬氏 主演ドラマ「ウロボロス~この愛こそ、正義。」の主題歌であり、アルバム『Japonism』にも収録されている。また、数々の音楽番組で披露した際に、大量の紙吹雪が舞うことでお馴染みの曲でもある。

Aメロでフレーズごとに区切ったような歌い方をするのに対し、Bメロでは気持ちの良いビートと共に滑らかに歌いサビへと繋げ、サビではそのビートを繋げながら盛り上がりを届けるという構成になっている。私は特に2サビの「星が見えなくても瞬きは未来へ」というフレーズが好きで、曲全体を通して明るく盛り上がりがあるがどこか儚さもあり、まさに「咲いて華やかに散る桜」を想像させる。サビのバイオリンなんかはその特徴が顕著に出ていると言えるだろう。

でも春に聞きたい前向きな曲かと聞かれるとそうでもなく、個人的には冬の雪山などが似合うのではないかと思う。まさに、冬から春に移り変わろうとしているこの時期にはピッタリかもしれない。この紹介で少しでも気になればぜひ聞いてみてほしい。
#嵐ファンと繋がりたい
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【好きな曲紹介】#15

今回は「Bad boy」(Vo.大野智)
アルバム『Are You Happy?』収録

今回は「5」のつく回なので、ソロ曲を紹介。今回紹介する「Bad boy」はすごくパンチの効いた曲で、大野氏が歌う曲の中では珍しくその持ち味の歌唱力があまり活かされておらず、クセの強い歌詞とEDM感満載のBGMが特徴的である。これくらいクセの強い歌詞はどちらかと言うと相葉氏のソロ曲に多いような気もするが(笑)。
また、コンサートでは踊っている後ろのスクリーンで多様な顔芸をカマすという、こちらもなかなかぶっ飛んでいる演出を披露していた。

正直今回の曲に関してはそのクセの強さを強調したいのだが、それを例えるとすれば、相葉氏の「Disco Star」や「Mr.FUNK」などに見られる、『自分こそが』という歌詞の世界観であろう。「Bad boy」では2番に特にそれがよく現れていて「我こそDelight」「You know俺だけ 満場一致沸かせ」といった歌詞が主にそういう世界観を表現していると言えるだろう。

そんなわけであまり中身のない紹介になってしまったが、この曲に関しては正直それくらいで聞いても十分楽しめると思う。散歩をしながら、移動中、とにかくテンションを上げたい時、なんでもいいが集中していなくても頭が空っぽでも大丈夫、そんな曲なのでその独特な世界観をぜひご堪能あれ。
#嵐ファンと繋がりたい
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【好きな曲紹介】#10

今回は『「未完」』
アルバム『「untitled」』収録
(どちらもカギ括弧含めてタイトル)

記念すべき第10回は『「未完」』を紹介!この曲は「嵐のある意味集大成で、かつここからも更に成長していく」ような意気込みを感じる曲となっている。
私がこの曲を通して特に紹介をしたいのは、「曲調の変化」である。一般的にはAメロ→Bメロ→サビと変わって行き、だいたい統一された曲調で進んで行くが、『「未完」』はそんな一般的なJPOPにはない曲調の変わり方をする。
具体的には、イントロでPOP→Aメロでオシャレで大人な感じ→Bメロで和風→サビでPOP→間奏でクラシック&ヒップホップ→ラップ→ラストサビでPOPといった変化の仕方をする、かなり特徴的な楽曲となっている。

正直この要素だけでも紹介しきれるが、ここからは歌詞にも触れていく。私は特にラップ部分に注目したいのだが、「暗闇から光 僕らが拓いて行く時代 なんてあの頃はいきがり いま夢の先の未来」という部分。そう、「COOL&SOUL」で「俺らがあくまでタイトなパイオニア」と歌っていたあの頃はいきがっていたのだと。あの頃夢見ていたその未来は今で、そしてたどり着いた結論は「未完成」であるということ。「movin' on」で「駆け上がるこの時代を」や「世界を変えていくbeat」と歌っていたのにも関わらず、たどり着いた結論は「未完」だということ。
これほどまでに完成度の高い曲のタイトルが「未完」であることを「粋」と言わずしてどう呼ぶか。そう、ここまで私が語ってきた要素こそが「嵐のある意味集大成で、かつここからも成長していく」ことを表現した歌であると考える最大の理由である。

コンサートで披露した時は、「song for you」で感動した後にこの曲へのテンションの切り替え方でサプライズ的な要素もあり、演出含め「未完」と言う割にはあまりにも完成度が高すぎる曲である。

ここまで10回読んでくれた方へまずは大きな感謝の言葉を、そしてこれからも更新していくので暇な時にでも読んでみてほしい。「未完」はぜひ全員聞いてほしい。
#嵐ファンと繋がりたい
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マサヤス龍之介

マサヤス龍之介

SHE IS MY IDOL # 25

#中森明菜 #明菜が一番


☆『ロンリージャーニー』

本項# 18にて紹介した明菜のシングル第11th♫ミ・アモーレ のカップリング曲♫ロンリージャーニー を本回では紹介しよう。親の反対を押し切って逃避行を図る若い恋人、取分け女性目線で謳われる。これを作ったクリエイターがなんとあのEPOってんだから、さー!お立ち会い!‼️
女性シンガーソングライターとして80年代に彗星の如く現れたEPOは、東京女子体育大在学中にシュガーベイブの名曲♫DOWN TOWN のカバーでデビュー。それ以前にも竹内まりやの♫いちごの誘惑 や♫SEPTEMBER で大貫妙子らとコーラスを担当していたのは未だデビュー前のことだった。元来EPOの持ち味と言えば、在学中の体育大生特有の明るく健康的でメジャーキーコードの楽曲を思い切りはっちゃけて唄うシンガー、と言ったところか?デビューからして『オレたひょうきん族』だったし、実際出演してもいたらしいが本人はデビューし立てでバラエティー番組には余り乗り気では無かった由。その後、♫う・ふ・ふ・ふ や♫音楽のような風 ♫三つ目の幸せ などのオリジナル曲のヒットに高見知佳へ提供した♫くちびるヌード 香坂みゆきへの♫ニュアンスしましょ など作家としてのヒットメイカー振りに揺るぎない自歩を固めつつあった。明菜に提供したこの楽曲は丁度シンガーソングライターとしての転換点だった時期であり、又、明菜のイメージを考えたのだろう。それまでのEPOらしからぬ全編マイナーコードで運ばれる。ただ彼女特有のサビでのエモーショナルさは光るものがある。歌詞もそれまでのEPOとは明らかに方向性が違っていた。作家としての多様性に対応しての仕事と解釈出来る。EPOの明菜に対するイメージはこの歌の歌詞に出てくるような、
…若い恋だと釘をさす
冷静な大人達を
裏切る勇気 くれたのは
あなたのまじめな 愛だった…
こうした男性の強い愛に引っ張られて運命を共にしてゆく女性のイメージだったのであろう。
それにしても、タイトルをうたい上げるサビのメロディーは耳に残る。
さすがだ。

つづく…。
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夏乃もも🍑🌎🐬

夏乃もも🍑🌎🐬

嵐の隠れた名曲といえば
やっぱstillよね
数あるサクラップの中でも抜群にいい歌詞なんよ、わかっていただけますか
#懐かしのあの曲が好き
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Still...

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Massy

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