家の前の中学校卒業式してた

中学校卒業式の前日、先生が言ってくれた言葉

これから先、楽で簡単な道とつらくて困難な道があった時、困難な道を選んで欲しい。
人間って誰でも楽な道を選びたくなるけど、遠回りだったり、つらかったり、険しい道でも自分の為になると思える道だったら、そっちを選んで欲しい。

みたいな話をしていたのを20年以上経った今もずーっと覚えているんです。
そして今日、長男が幼稚園で似たような話を先生がしてくれたようで、帰宅してから教えてくれました。
幼稚園児に対してなので、もう少し簡単に分かりやすくだとは思いますが、これから小学生になったら…って話だと思います。

私はギリ昭和の人間なので、根性論も分かるんですが、今はちょっと違いますよね。
つらかったら逃げてもいい…！

でも子どもにはまず頑張って欲しい。
つらい道でも乗り越えて行ける力を培って欲しい。
それで『頑張りすぎ』『我慢しすぎ』ってなった時に、近くにいる大人や親がブレーキをかけてあげたり、教えてあげたりするのが大事ですよね。

親としてはどうしても子どもを守りたくて、可哀想な思いをさせたくなくて、最初から逃げ道を用意してあげたくなっちゃう人もいるけど、私はまずは頑張る癖をつけて欲しいかな。
それで最終的に本当に必要な時に『逃げてもいいよ』『やめてもいいよ』って道も教えてあげたいかなぁ…(*˘︶˘*).｡*♡

参加しに行っちゃお🥺