ぼくは量産的男子なので、竹原ピ | ずま🌿🌅の投稿-Gravity SNS

時間が経って少し気持ちが落ち着いたので、

「いつか行こう」って思ってやっと行けたMOROHA のライブが最初で最後になるなんて思いもしなかった。
ひょっとしたらあの日「今回こそ行こう」って思ったのは第六感だったのかなあ。

最後の曲まで目頭が熱くなってもギリギリで我慢してたのに「2024年12月21日、出会ってくれて、生きていてくれてありがとう」なんて、こっちのセリフ過ぎたしその言葉に今日まで生きてきたことが救われた気がして我慢出来るわけなかった。

MOROHAのことをとても知っている訳でもなければ全部の曲を聴いてる訳でもないけど、2人の曲に背中を蹴飛ばされて、2人の想いに救われてばかりでした。

「ワンアコースティックギター、ワンマイクロフォン、俺たちがMOROHAだ。どこかでまた会えるのを楽しみにしてる。親愛なる同志よ、どうかその日まで、どうか元気で、決して負けないで。命を懸けて、命を描け!」
その言葉がどれだけ心強かったかわかりません。終演後は「なんで今日なんだよ、、」なんて恨みそうにもなりましたが少し時間をあけた今、MOROHAへの感謝だけ残りました。

これからもそれぞれの道を行く2人に幸あれ。

ぼくは量産的男子なので、竹原ピストル、MOROHA、神門、般若（ライブに行くと汗が客にまで飛んできそうなアツ苦しい短髪男子ラッパー）あたりが好きです。