慎ましく統制の取れた静かな生活と赤裸々で不穏で、どぎつい夢の対比…少しづつ壊れて行く彼の世界はせつなくて、少し可笑しくて、怖くて画面からずっと目が離せなかった。映画館で観てよかったなと思える邦画#敵 #筒井康隆
クワガタ1975
筒井康隆は昔何冊か読んでいるので少し興味深いです。私は大学は心理学科を出ていますが、心理学に興味を持った発端は筒井康隆のエッセイでした[穏やか]