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ムンチャク🪬

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禁断の惑星 feat. 志人 - INSTRUMENTAL

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コメント

みや子

みや子

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だいすきです

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ムンチャク🪬
ムンチャク🪬
瞑想のシーン意味不明すぎて好き
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まじでほんんんんんとうに楽しかった
6回もルームして
二酸化炭素がわざわざルーム開いてくれて有り難きガンシャ😩🙏🏻
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k(CV:五ェ門)

k(CV:五ェ門)

児童施設で働いていた間、毎年、誕生月に各寮の子どもたちによって作られた誕生日カードをいただいた。

ある時、私の寮のひとりの少年から皮肉交じりに言われた。
「どうせすぐに捨てちゃうんでしょ」
すぐに返した。
「あほか。そげなことするわけなかろうもん。これまでみんなからもらったカードも、全て大事に持っとるったい」

事実、ついこの間まで、そっくりそのまま持っていた。

あんなふうに啖呵を切った私なのに。
先日、全て処分した。

当時の子どもたちは、全員、生きていれば、既に人の親であってもおかしくない年齢だ。
それを今も変わらず独り身の私が口にするおかしさよ。

最後に今一度、カードを全て開いて読み直した。
手放してしまったら最後、子どもたちの名前も、もう二度と思い出せなくなるかもしれない。
けれども、それは、むしろ良いことでもあるかもしれないと思った。
彼らはとうに彼ら自身の人生を歩んでいる。
私は少年の日の幻影でいい。
そのように踏ん切りをつけた。

私も幼稚園の頃、毎年、誕生月に誕生日カードをいただいた。
カードには、”おうちのひとからのおいわいのことば”という記入欄があった。
年長さんの時のカードは、父が亡くなった翌月にもらったものだ。
「Kちゃんおめでとう。おかあさんといっしょにがんばっていこうね。きっとうまくいくとおもう。よろしく。」

母が亡くなった後、昔、母が実家から送ってくれた段ボール二箱を初めて開封した。
幼稚園から小中高校までの在学時代の作文などの制作物。
その中に、誕生日カードも入っていた。

生前の母と対面した最後の別れの日。
母は、やっぱり私に言った。
「がんばるから。いっしょにがんばっていこうね」
「また来てね」
また会うことはできなかった。
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