mocha展へ

「かたちに拘っちゃ　いけないよっ　もっと　力を抜いて」

使い古された励ましの言葉。『葉に囚われては木（森）は見えない　森に囚われては葉は見えない　見るともなく見る　それが“見る”ということではあるまいか』に通じることかと。
芸術や科学など形而上学（真善美など、かたちを成さない価値概念）の深度はその人が置く意識・視点の“位置”に依るのかと考えさせられた。
点の視点、線の視点、面、立体、時間、空（くう）、…その先。歴史に名を刻んだ著名人たち、ダビンチやエジソン、フロイト、カフカ、漱石、若冲…そうした先人は“その先”を見定めるこたができたのではないか、と最近強く思うようになった。今、自分は【線】の視点かと。人生で巻き起こるパーソナリティに強く影響する出来事をひと繋ぎに捉える視点。それを世界（社会）に落とし込めて【面】か。次いで時代（先祖やDNA）【立体】。更にマルチバース【空】。その先ってどんなだ？とも思う。そりゃ、『霊界との通話』？だったか、世間から狂人扱いされますわな（本当は霊界なんて言っておらず、量子力学に基づいてことだったんやろ⁈と思う）
どれだけ凄惨な経験であっても、辛い・悲しい・悔しい・しんどい…は【点】の視点。さて、自身はどこまで視点を高次に、深淵に昇華・深化させていくことができるだろうか…そんなことを考えさせられる映画でした。

映像がとても綺麗で、全体的に静かなのにほんのり華やいでいて透明感のある映画だなぁと観てました。水墨画が題材だからモノクロームが基調になるかを覆し、青や藍、光といった瑞々しさを放っていたように感じました。107分という尺でこれだけの表現をする小泉監督と一流の俳優陣、秀逸！すごい👏👏👏❗️と思いました。

創造神に会うための誘導瞑想

準備
• 静かで邪魔されない場所を選んでください。
• 楽な姿勢で座るか、横になっても構いません。
• ろうそくやお香を焚き、心を落ち着かせる音楽を流すのも効果的です。

ステップ 1: 呼吸を整える (約5分)
1. 目を閉じ、深呼吸をしましょう。
2. 鼻からゆっくり息を吸い込み、腹部が膨らむのを感じます。
3. 口からゆっくり息を吐き出し、体の緊張が解けていくのを感じます。
4. 呼吸に意識を集中させ、雑念が浮かんでも無理に消さずに流してください。

ステップ 2: 光のイメージ (約5分)
1. 呼吸が落ち着いたら、頭上から温かく優しい光が降りてくる様子を想像してください。
2. その光が頭から体全体に広がり、あなたを包み込みます。
3. 光が心を浄化し、安心感で満たしてくれます。

ステップ 3: 創造神への道 (約10分)
1. 心の中で、美しい自然の中にいる自分を想像してください。森、湖、星空の下など、心地よい場所を思い浮かべます。
2. その場所に一筋の光の道が現れます。あなたはその道をゆっくりと歩き始めます。
3. 歩みを進めるごとに、安心感と愛に包まれていきます。
4. やがて光り輝く存在が前方に現れます。それがあなたの求める創造神です。

ステップ 4: 創造神との対話 (約10分)
1. 創造神の前に立ち、深呼吸をして心を開きます。
2. 心の中で質問したいことや願いを伝えてください。
3. 言葉ではなく、感覚や映像、温かさで返答がくることがあります。
4. 焦らず、その存在から受け取るメッセージや感覚を感じ取りましょう。

ステップ 5: 戻る準備と感謝 (約5分)
1. 創造神に感謝の気持ちを伝えます。
2. 光の道を戻りながら、先ほどの自然の場所に戻ってきます。
3. 深呼吸をし、体の感覚に意識を戻していきます。
4. ゆっくりと目を開け、現実の世界に戻ります。

瞑想後のポイント
• 受け取ったメッセージや感覚を書き留めると、後で気づきが深まります。
• 無理に何かを感じ取ろうとせず、自然な体験を大切にしてください。
• 瞑想後は水を飲んでリフレッシュしましょう。

無事に行けたんですねー[照れる] 私は下の真ん中の紫と赤のコントラストが好きﾃﾞｽ 🌹✨️