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桔梗
勿論行ってよかった!のだけど、なにかしらのシンパシーを感じる人(家庭環境があまり良くない等)はエネルギーを凄い使うだろうし、そうでない人はふーんって感じな気がする🤔
あまり人には見せないような内々の激情を表現したような感じの作品が多くて、見てる私も今まで蓋して来たものを取り出して見せられてる感じがした😔(成績表親に見せられてる感じ?)
どの作品でも顔のあるものは苦悩に満ちた表情をしてるものが多くて、本当に生きづらい人だったんだろうなあと節々から感じた展示だった…
(展示終わった後のブースで流れてた映像で悲鳴上げたのは私だけじゃないと信じてる)



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緑
森美術館










砂漠
家族の中の母親がテーマで、ちょっと友達と行くのは憚られたので、1人で行ってきた。
閉塞的で牢獄みたい。でも、しっとり温かくて居心地がいい。毒々しい赤い血でつながっている。時に男よりも獰猛になれる、母親という存在を建物やファブリック(布)を使って表現してて、かなり見応えあった。
久々に六本木に来たのでぶらついていたら、帰りに見えた東京タワーがあまりにもTHE TOKYOな景色だったから思わずぱしゃり笑
周りも、青信号になった瞬間道路の真ん中で思い思いに写真を撮ってた。
なんか今年の冬は例年より寒い気がするけど、毎年こんなもんだっけ?
とりあえず行けてよかったです。



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