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ヨシュ
ぼくの人生は客観視すれば波乱万丈(幼少期から身内が居ない、金融所得税追納のため多額の負債など)で現在進行形でなかなかに終わってる状況、しかし、割と何とかなっているし解決策を見つけ日々奮闘しつつ今もこうして、のほほんと生きている。
驚くことに、生きるのをやめようとすると必ずターニングポイントとなる出来事が起きている。さながら、見えざる神の力と言わざるを得ない。
人生に意味なんてないし、意味なんて持ったところで失望するだけだと思っていたクチだが、今までの経験からまだ成せることがあると暗示を受けている気がしてならないのだ。
スピリチュアル的要素があまり好きではないが、理論では証明できようもないから神だのなんだのと、のたまうことになる。
しかし、唯一理論で証明出来ることがある。
それは「感情」だ。
ターニングポイントで起きた事柄とその時の感情をメモして残しておいたものがある。その時の感情とは「安堵感」である。なんとかなりそうだという安堵感がその時生きる活力になったのだ。
反対に絶望期では黒い感情に支配され、頼んでもないのに嫌なことばかりが起きるようになる。
これは何故なのか?
不思議でたまらなかったので、ロジックで紐解いてみようと思い、そんな時に手にした情報がヒントになった。
それが、脳による情報の選択と偏り、そして起きた物事による感情と、それに付随する反応だった。
つづく……
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