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からえふ
『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』
このシリーズの作り方が、先ずはトム・クルーズが挑戦したいアクションシーンを撮り終えてから、そのシーンに繋がるようなストーリーを考えていくという、シリーズが進むにつれてちょっと普通の製作手順と違ってきてる。
今回は、崖からバイクでダイブしたい、本物の列車を橋から落としたい、こんな無謀な望みからスタート。
本編でのバイクダイブシーンは、もうドキュメンタリー!一瞬無音からの落下時のもの凄い風の音!
でもそのシーンは1分もあったかなあ。
その為に、撮影本番まで1万回もスカイダイビングの練習をして、バイクダイブも何度もしてるのにはもう尊敬します。
っていうか、もう危険なことは控えてほしい。
AIやCGを極力使わず、スタントにも頼らない姿勢。
これはやっぱり大スクリーンで観るしかありません。
そして今回の敵が、そのAI。現在のストでもAIが問題視されていますが。
このAIがほんと難敵で、ミッションシリーズといえば、ベンジーとルーサーの遠隔からの援護が心強いじゃないですか?
それをこのAIが邪魔をするんですよね。
その辺が、これまでのシリーズのテンポ良さっていう長所にマイナスの影響を受けたのかなあって、少し残念。
それから今回は、女性陣がメインのシーンがいっぱいあります。
『ガーディアンズ〜』のマンティスとは全く違ってびっくり!
イーサンの頼もしいセリフにも注目!
あれ言われたら、もう従うでしょう。
まあこの後にまだ続きがあるので、全体の評価はそれが公開されてからでしょう。
でもストが長引きそうなので、来年夏公開延びそうです。
最後に、なぞなぞ!
「近づいてはいるのに、決して届かないものは?」
答えは映画を観てくださいね。
#映画
#音楽
#ミッションインポッシブル
#トム・クルーズ

Curtain Call
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