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まー🪄🫧(通知OFF)
カーソン・マッカラーズ『哀しいカフェのバラード』
救いようのない話なのだけれど、何故か強く惹かれてしまう。
訳者である村上春樹のあとがきを読み、なるほど、これは愛の話なのかと、そのようには想像もしなかったけれど、納得した。

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コイズミX
そんな何もかも懐かしいわけですが、村上春樹はやはりすごい、今でもね。
#読書
#村上春樹


まー🪄🫧(通知OFF)
ハン・ガン『すべての白いものたちの』
最近職場で読書(小説)を読んでいるという、たかひろのリクエストに応えて、最近読んだ本を。
(小説は実際あんまり読めてません…)
去年、ノーベル文学賞を受賞し、日本でも注文が集まったハン・ガンさんの作品。
詩のような、日記のような、あるいは小さな物語のようなものが3章に分けて連なっていて、読んでいくうちにそれが一つのハン・ガンさんの「個人的な」物語だと気づく。
終わりにはハン・ガンさんによるあとがき、訳者の斎藤真理子さんによる註釈、平野啓一郎さんの解説が載っていて、それも読みどころ。


まー🪄🫧(通知OFF)
坂口恭平『その日暮らし』
西日本新聞に連載していたエッセイと最後の長いあとがき
エッセイはどれも読みやすくタイトル通り、その日の暮らしが綴られる
あとがきでは長い鬱から抜け出した様子も書かれていて、なんだか優しさに包まれるよう


ショウゴ
長く積読していた、この本を読み始めるぞ。第3部まであるから気合いを入れて読まないと。すでに読破された方応援お願いします!


あい
これを最後まで読んだ人は絶対また最初から読み直すと思う。見かけたら読んでみて!
電子じゃなくて文庫版で読むのがオススメ
#読書


ズン・ロン
昼間いいことがあると、その夜は必ず悪い夢を見るから…
村上春樹の『羊をめぐる冒険』にも鼠さんが死の直前にしたことは時計のねじ巻きだった、とあるから、「ズン・ロンの年末は絶望の本を読んでいた」とネタにしてください。実父の逝去を未だに受け止めきれないわたしがいるのだから…
#カフカ

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