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よぉちぇん👶🏻
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みずほ
ふとアメリカで親切にしてくれた男性のこと
思い出して
涙が出そうになった
別にそんな大袈裟なことじゃないの
小さな隣町で気になってたお店があって
そこがチェーン店でもなんでもなくて
常連さんが行くような
地域に根ざしてるようなお店で。
でも娘を朝夕学校に送り迎えしてて気になってた
ある日意を決して
そこに入ろうと思ってんだけど
入り口の前でやっぱり怖気付いたんだよね
どうしよう入ろうか入るまいか
ってやってる時に
中から食べ終わった男性が
出てきて
私のこと多分ぜんぶ察知してくれたんだと思う
ここのお店いいよ
入りなよ
ここの〇〇がおいしいよ
みたいなことを言ってくれたんだと思う
それで私、入ったんだよね
そこのお店の人
すごいぶっきらぼうで、愛想もないの
でも私にはそれが嬉しかった
私を(悪い方に)特別扱いしなかったから
常連さんと同じように扱ってくれた
そしてそこからよく通うようになった
出てくるのが遅かった時にはデザート付けてくれたりした
私がアメリカを去る時
そこのお店に行ったけど
今日が最後なのって言えなかった
なんとなく
私にとっては(スーパー以外)お店に入ることも冒険でいつもドキドキしてた
だからその男性が
ドアで私を見た時に
私が躊躇してることも
英語が不自由なことも?
すべてわかってドアを開けてくれたこと
感謝してる
それからそのお店行けるようになったから
彼はもちろんそんなアジア人のこと
忘れてるだろうけど
私は今もずっと忘れてない
写真はその男性じゃないです笑
でもそのお店の前


独り言
最後にお礼言われるだけで嬉しいし「この人はちゃんとしてるな」って思える。

にゃー
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