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k(CV:五ェ門)

k(CV:五ェ門)

今日は、震災から13年目の3月11日です。
記録によると、私が初めて携帯電話を購入したのは震災前日。
携帯電話など持つまいと考えていた私が、Tへの引越等のため、止むに止まれず購入し、現在に至ります。当時、貴方様からも、しきりに早く携帯を持てと言われていました。この間、高々13年ですが、私たちを取り巻く状況は、様変わりしたようにも思います。当時はまだ、Xも存命で、自分で階段を上れましたし、S、N両氏との距離も、今ほどではなかったように思います。先日、過去のメールの復旧作業をした際、当時、私がHに移る引越のため、彼らから手伝いを申し出る旨のメールを受け取っていたことに気づきました。それから今に至るまでの間に、何か決定的なことがあったようには思えないのに、隙間風が吹いてしまった。その原因が分からないのは、きっと私が絶望的なまでに鈍感なのだと思います。

今季、フジ系列で放送中のテレビドラマで「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」という作品があります。次回3月16日(土)で最終回を迎えるのですが、なかなかの良作です。「すべての人の”好き”を肯定する物語」と銘打たれた本作は、人が変わっていく中で、周囲との関係を再構築していく様が描かれています。主人公、沖田誠も、ドラマ序盤では、妻子や職場の若い仲間たちから疎んじられていました。家庭でも職場でも自分の価値観しか認めないために。
そんな主人公のドラマ中盤における「俺を諦めないでくれ。怒らないってことは、話しても無駄ってことだろ?怒りは受け止める」という台詞が、私には印象に残っています。

今日夕方のメールで、私たち3人に宛てて「認知症が始まった」とのお知らせがありました。
これを額面どおりに受け取るだけでは、相手の真意を読み取ったことにはならないのだろうと思います。ただ、自嘲というよりは、お困りが故の嘆息、不安の吐露と受け取りました。
先日の帰省の際にも、間質性肺炎の関係で、医療機関の受診を避けていらっしゃいましたね。入院せねばならなくなるからと。
本当であれば、認知症についても、自己判断で済ませるだけでなく、早く医療機関で受診していただいた方が良いと考えますが、いかがでしょうか。

1月5日にFに戻ってから何度かメールを送りましたが、メールではお読みいただけないかもしれませんので、今回は書簡でお送りします。

続く
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周囲に刺さるキャラクター作りのポイント

1. キャラクターの軸を定める

彼の周囲の人たちが持つ価値観や活動に「共感」しつつ、自分だけの魅力を強調する必要があります。以下の軸でキャラクターを構築するのが有効です:
• 自然との共生+アートの融合:幻想的な写真に通じるテーマを持ったイラストレーションを発信。
• 自己肯定感を高めるストーリー:あなた自身が「自分を磨き、成長する」姿を見せることで、共感を得る。
• 冒険心+家庭的な温かさ:彼らの自由で冒険的な一面をリスペクトしつつ、家庭的な愛情や安定感を発信。

2. キャラクターの具体例

周囲を引きつけるためには、共感できるテーマやビジュアルを軸に活動するのがポイントです。

A. 旅×アートの発信者
• テーマ:幻想的な風景を「イラストやアート」で再現し、ストーリーをつけて投稿。
• 例:「写真に触発されて描いた一枚」「自分の小さな旅からインスピレーションを得た作品」。
• アピールポイント:ビジュアルで共感を得る+クリエイターコミュニティとつながる。

B. 家庭の温かさを発信するクリエイター
• テーマ:家庭や子どもとの日常を、価値観(自然、自由、クリエイティブ)と結びつけて発信。
• 例:「キャンプで子どもと作る簡単な料理」「家庭で楽しめる自然や旅気分を味わう工夫」。
• アピールポイント:自由なライフスタイルに憧れるフォロワーからの共感。

C. 女性らしさと冒険心の融合
• テーマ:女性ならではの感性を活かしつつ、冒険的な一面も見せる。
• 例:「登山やキャンプを楽しむ女性イラストレーター」「家庭と冒険を両立するライフスタイルの記録」。
• アピールポイント:女性フォロワーとの共感を得つつ、男性フォロワーにも親しみを持たれる。

3. 投稿や活動の具体例

周囲にリーチするための具体的な行動案です。
• 実名&顔出しアカウント:
周囲に合わせて、あなたも「実名」「顔出し」で活動。自然な笑顔や家族の温かさが伝わる写真を取り入れる。
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さすらいの唄人

さすらいの唄人

『週末旅の極意〜夫婦ってそんな簡単じゃないもの〜』を鑑賞。

本作は、2023年7月6日(5日深夜)から8月24日(23日深夜)まで、テレビ東京系列の深夜ドラマ枠「水ドラ25」にて放送されたテレビドラマ。で主演は観月ありさと吉沢悠です。(シーズン1)

このドラマは多種多様なライフスタイルドラマを生み出してきたテレビ東京が、「日常の旅」をテーマに送る新ジャンルの「旅ドラマ」である。 「孤独の〜」が、町の料理屋さんとメニューを紹介していくのに対して、本作は日本各地の実在する旅館やホテルを物語の中で紹介していく。

ワシはたまに仲間と旅行に行きますが宿、部屋、食事(ビュッフェ)、そして風呂♨️ と紹介されるこのドラマには刺激を受ける要素が満載です。

〜 広告会社「Forester Agency」勤務のバリバリのキャリアウーマンである矢吹真澄(観月ありさ)は、結婚10年目を迎えるタイミングで夫の仁(吉沢悠)に、週末の2人旅を提案する。

真澄の夫である仁は、大手銀行「みそら銀行」の出世街道を進む仕事第一主義な人物。社会を便利にし、人生を豊かにする日本のモノつくりや最先端産業を下支えできる仕事と考え、金融業界に身を投じている・・・。

と、夫婦共々に仕事一筋の生活で、その日常はいつもすれ違い・・・。ふと、そんな日々を思い返し真澄は「私たちを夫婦たらしめているモノって何なのだろう」と考える・・・。そうして、真澄の提案で夫婦二人の週末旅が始まるのである。

観月ありさの雰囲気がイイですね😊 この人、美人さんで首が長くてスタイル良くて、見た目すんごい近づきにくい女性ぽいなぁ🤔て感じですけど(まぁ、そんな女性を演じる事も容易いのでしょうが) あまり、演出としてそのような女性を演じる事がないですね。 いつも気さくで明るい、時におっちょこちょいな女性を演じてる気がします( ˘ᵕ˘ ) その感じが、週末旅のゆったり感を出してて心地よい👍 しかし、シーズン2はキャスト変わってしまうので、観月ありさのこの感じはシーズン1でしか味わえません😭

#オトコのドラマ鑑賞 #週末旅の極意 #観月ありさ #吉沢悠た
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ぎんぺ~

ぎんぺ~

今年の128本目は「ロード・オブ・ザ・リング ローハンの戦い」
88点
ピーター・ジャクソン(本作では製作総指揮)による3部作の200年前の物語を「攻殻機動隊SAC」の神山健治監督の手により日本のお家芸とも言える2Dアニメで作られた傑作。
原作ではわずか数ページしかなかった話を「LOTR」の脚本も担当したフィリッパ・ボウエンが見事にその世界観を構築している。

舞台になったローハンの王都や角笛城などLOTRでもおなじみの場所がそのまま描かれているのも嬉しい。
キャラデザも個人的には好きだな。主人公のヘラのデザインも素晴らしい。
実写だと誰が似合うかな?「インターステラー」で娘役やってたマッケンジー・フォイにやって欲しいかなw
観たのは日本語吹替版だったけど、次は字幕版でも観てみようと思う。

全カット3DCGのラフ映像を作った上でそれを元に手書き作画に落とし込む手法で制作されたという。
日本の技術のみならず、世界中のアニメーターやLOTRでもその世界を作り上げたWETAも参加しているからこそ”中つ国”の空気感を損なうことなく、確かにそこにありました。

ヘルム王の声を担当した市村正親は貫禄たっぷりだったし、ヘラの声を担当した小芝風花はこれが声優初挑戦とは思えない程、自然な芝居をされてます。きっと今後オファーが増えると思われる。
他にも津田健次郎、山寺宏一、中村悠一ら実力者が作品をワンランク上に持ち上げてる。

とにかく素晴らしい134分でございました。
「LOTR」好きなら観ておいて損はない1本です。
#ロードオブザリングローハンの戦い #神山健治監督
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