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ちまき
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午後の紅茶
兄もそういえば、結婚していません。兄は私が子供の頃に10年ほど引きこもってしまいました。それまでは、友人が多く異性からも好かれ、勉強やスポーツもできる理想の兄でした。それが突然引きこもってしまいました。後から気づいたのですが、家庭環境が良くなかったのが原因でした。兄は言葉を発することがなくなりました。長期間、人は誰かと話さなくなると、人と話せなくなるのだと痛感しました。幸いだったのは、私が浪人して大学受験に合格した後、兄が勉強すると言い、高卒の資格を取って専門学校に入り、就職したことです。ただ、兄とはもう10年以上会話をしていません。
こういった出来事が、結婚するなら、家庭環境は絶対に良くしたいと考えるキッカケになりました。私は幸いなことに、経済的な面で支えがありましたが、それ以外の面では1人で生きてしまったのかもしれません。もちろん、世の中は分業制であり、一人一人が社会を回すために支えあっており、人は1人では生きていけないというのは正しいのだと思います。
そういえば、6ヶ月前に住んでるマンションのお隣さんが亡くなりました。孤独死だったそうです。顔を見たことはありませんでしたが、この出来事に怖さがありました。あとは、亡くなったならもっと早く気づけてたらなと思いました。
なんだかとても重たい話を深夜に書いています。普段はポジティブなのですが、時折、こんなことを考えてしまうのです。書いた内容に理解できる方は果たしてどれだけいるのか、気になるところです。


ぎんなん
落ち着いてくれー

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ゆめのQ
その人とはオフ会で何度かお会いしている。15年も前のことだ。彼は痩せていて見るからに大人しそうな人だった。みんなが盛り上がっている中、嬉しそうにニコニコしているだけでほとんど喋らなかった。
その頃は普通の人だったのに、いつしか引用リツイートで見ず知らずの人に絡む攻撃的な人になっていた。彼の変化は私がツイッターが嫌になりやめたきっかけの一つでもあった。
彼が他人にむやみに絡むのは良くないということを理解して、いい潮時なのだと気づくことができたらいいけれど、おそらくそうはならないだろう。炎上によるフォロワー数の増加が、彼に更なる悪い影響を及ぼすことになるような気がする。2010年頃の、好きなことだけで簡単に人とつながって気軽にオフ会して飲んで笑ってどんどん仲間が増えて無邪気に楽しかった時代を思い出して、少し悲しくなった。
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