投稿

ルーサン5430
高校時代の青春

死せる英雄達の戦い - Ηρωμαχια-
関連する投稿をみつける

そこら辺のパンの耳

りんご飴

回答数 224>>
高校時代…ほんの少し青春…😦🥲😐
18歳…鬱病になりました😵💫…全然楽しくない🤧



ゆめのQ
バイトしてはレコードやCDを買っていた高校時代。ディスクユニオンは孤独な私の心の拠り所であり青春だった。




ㇼㇼー 🫀🪡 🫀
そんな時代のわたしのバレンタインは、毎年「地獄」だったと思い出す。
ヘンテコな奴にしつこくされて、バレンタインも試練の日となっていた。
放課後になると事態が差し迫る。
すれ違う男子たちが、アイツがリリーさんを探してたと言ってくる。
青ざめながら部室へ向かい、無事に辿り着けたら、その日は部室に篭るしかなくなる。
色んな人が、アイツの動向を知らせてくる。
わたしはソイツのことなんて何にも好きじゃなくて、バレンタインもソイツには何の用もないのに、バレンタインまで、ソイツ色に染められていく。
部室に集まった女子たちと話し合う。
あまりにも哀れだよね、と。
イヤイヤそんなことないよと、わたしは思うけれど、皆んなの厚意で義理チョコの余りを集め、ヤツに恵んだのが高校一年の時。
翌日、知らない女子に「リリーさん⁉︎」と呼び止められる。
昨日のチョコ、皆んなからなの?と聞かれて、そうだと答えると、それを知ったヤツが暴れて大変だと言ってくる。
連れられるままに見に行くと、鉄でできた掃除用具入れが見事にベコベコになってた。
ビックリである。
なんでそんなことになってるんだろうかと思った気がする。
わたしはヤツに1ミリたりとも用がないのに。
かっこいい先輩にチョコをあげようとしても、まんまとヤツが現れたりするものだから、わたしの青春は本当にボロボロだった。
同じ高校で彼氏を作ろうものならエラいことになるの。
諦めの青春になっていた。
そんなヤツだけど、小中高が同じという腐れ縁の仲でもあった。
大学になってから、地元のサッカー部連中と仲良くしていたのだけど、そこにヤツもいた。
そのうちみんながレコードやターンテーブル買いだして、パーティーしたり、クラブに行ったり。
音楽でも繋がった地元の友達だったかもしれない。
で、なんだかふいにギルスコットヘロンを、その変態野郎がかけてたなと思い出して、久々に聴いてみた。
ラッパーのルーツになった人物ということを、今更ながら知った。
ヤツ、何かとパフォーマンスに長けていて、ファンキーでもあった。
英語で喋る時のヤツは、黒人さながらだったなと思う。
けれど、全く懐かしくはない。
#music
♫ Gil Scott-Heron & Brian Jackson - Your Daddy Loves You


Your Daddy Loves You (Mixed)
もっとみる 
関連検索ワード
コメント