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Kazuha

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タイトル:ザリガニの鳴くところ

著者:ディーリア・オーエンズ/友廣純 訳

あらすじ:家族が出ていき、一人になったカイアは、湿地で貝を売りながら、周りの偏見や差別に負けずになんとか一人で生きている。ある時、近くの沼地でチェイス・アンドルースという青年の死体がみつかる。事故死にしては不可解なところがあるため、保安官は犯人探しを始めるが...

感想:自然の描写が、行ったことないのに思い浮かぶほど素晴らしかった。孤独な女性の人生は濃厚で自伝のようだった。ミステリーとして楽しもうと思うと、ややツッコミどころはあるので、一人の孤独な女性の人生と植物や動物などの描写を楽しんで読んでほしい。

※ちなみに、映画は観ていないです。
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コメント

とっとこハゲ太郎

とっとこハゲ太郎

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映画もありませんでしたっけ?

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みずこぼ

みずこぼ

『ザリガニの鳴くところ』 2022年

家族がバラバラになり、湿地で育った少女カイヤ。2人の青年と出会い、無垢な少女が大人へと成長していく。そんな中、ある男の死体が湿地で発見される…。

予想とは違う驚かされる話で、ヒヤヒヤするだけでなく、特殊な環境で育ったカイヤの感情がなかなか読めないので、ずっと色々と考えながら鑑賞できる。
大衆と個人の評価でも非常に素晴らしい面白い作品[ほほえむ]B級映画ハンターになって苦しんでいる方にはきっと解放される未来が待ってます[星]

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まそ

まそ

今回はネットでリサーチした本が見当たらなかったから、著者借りしてきました📕

#読書記録
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隣の芝

隣の芝

ザリガニの鳴くところ
読了

雄大な自然に向き合う少女の姿が清かった。
解説には読者を突き放すラストって書いてあったけど、私はあのラストが好きだった。やっぱりカイアは湿地の少女だから[惑星]
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EnokiYama

EnokiYama

今日からの本「初恋」ツルゲーネフ
基本内容ほぼ知らずにオススメとかタイトルとかで予約するわけですよ。
たまには"初恋"なんて淡く心おどる感じになりたいなぁって思ったのですよ。
そして本届いて表紙読んだらなんか想像と違うちょっと重たそうな内容。
でも初めてって重かろうが軽かろうが心に残ってしまうものか。深い。
#読書記録 #初恋 #ツルゲーネフ
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じゃむ○

じゃむ○

「ザリガニの鳴くところ」

ポスタービジュアルが良すぎたから期待しすぎた。

ラブストーリーシーンが長過ぎるし、オチも予想がついてしまった……

あと貧乏サバイバルガールのクセに衣裳持ちすぎじゃない?笑 

そんなに貝は高く売れるのか?
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ゆめ

ゆめ

#読書 #読書記録
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ロゼ

ロゼ

【読後感】とても、とても不明瞭な本を読んだ。
取り留めがなく、論点の定まらない恐怖。
空を見つめている誰かの視線の先を追うような本、

梨さん、どうしたらいいですか?

けれど最後の最後まで裏切らない薄気味悪さは
本に閉じ込められた悪いもののような気がして
読むだけに留めなくては。

ニチャニチャと、本から何かが漏れだしそうな。
そうなったらきっと、空を見つめる事になる。
そうなったら、もう真空ではなくなって。
そうならばおそらく、異形のものなんだろう。

虹色の水泡、薄皮に包まれたシロップがとても怖い。
きれいなまま?
なに?

意味を成さない濃厚なホラー。
お好きな方はぜひ。
不思議なものを読みたい方も、ぜひ。

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