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そらまめ
12年前、妊婦のときに
はじめてここへきました。
桜のように、
だれもが花見をして、
賑やかな花ではないのですが、
惹かれるひとには、また訪れたくなる花桃が
とても可愛らしく感じ、
娘の名前にも“もも”をいれました。
離婚や娘の不登校から、
母親として、自信を失いかけた数年、
ここへは訪れずにいました。
久しぶりの私を
「だいじょうぶ、だいじょうぶ…」って
言ってくれてるような感じでした。
いま、
彼女は生きることにも疲れているようです。
なにをいってあげれば心に響くのか…
なにができるのか…
私にはその力がないのかな…と無力さも感じます。
ただ、今は、
彼女の生きている意味、価値を
母親としてでなく、
良き相棒として、
信じてあげて、
寄り添ってあげられたらいいな…と
感じたときでした。
#花桃
#生きること


コメント
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花桃はにもさんを優しく強くしてくれるのかな。相棒として寄り添う。素敵ですね。