失っても意外と平気だったものは？惰性で続けてた人間関係

ということで、雨の日はいろいろと思いふけて、文が進むんですが（下記いろいろ書いてる）
…
君に逢う日は不思議なくらい雨が多くて
水のトンネルくぐるみたいで
しあわせになる
〜
今夜君のこと誘うから空を見てた
はじまりはいつも雨　星をよけて
ふたり星をよけて
…
という「はじまりはいつも雨」の歌詞抜粋したんだけど、これで雨が嫌いじゃなくなったよなーと思いながら、超絶雨女とお付き合いしてたんだなぁーと感じてしまう内容で笑ってたな（私は超絶晴れ男）

ASKAさんは谷川俊太郎さんの影響もあるみたいで素敵な歌詞ですよね。そいえば谷川俊太郎さんと一緒に仕事する機会があり、あの時の握手は忘れてない（彼もきっと晴れ男の部類、握手で大体人がわかる。）

日本では詩人とかライターとかの職業があまり儲けられないでも有名ですがヨーロッパではかなりモテる職業ですよね（日本も言葉つながりで、糸井さんでライター業がピークだったような）
なんで、日本は言葉が弱くなってる国なんですが、特に最近のCMのコピーはたまに「？？？」とか思ったり、なんてことのないドマラのキャッチが酷かったりと、落ちるところまで落ちた日本の言葉たち（昔は日本もモテ職業）

そんなこんなで、私は、合コンに呼ばれたら（呼ばれてもあまり興味ないから行かないけど）職業は「旅人で詩人です（スナフキンか👋）」と嘘をつく。少しでも日本の言葉を盛り上げたく。（なぜに？）

まぁ言葉の使い方、趣は時代により変化しますよね。江戸時代の書籍みても、「最近の若者の言葉は…」って文をよく見たりします。

と、とっ散らかった事いろいろ書きました。
何を言いたいかというと、言葉が好きなのと、大事にしたいと言うことです。
私はアートディレクターで形を表現するものですが、「はじまりはいつも会話から」なので。

#言葉 #大事なこと #コミュニケーション
#はじまりはいつも