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森おもち

森おもち

お前のやっていることに
意味があるのかないのかは
分からないけどね
一つだけ言えるなら
人は意味を付けたがる生き物だ
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みゅんひ

みゅんひ

おやすみ前の#モトの話 002

わしら人間のココロというものは、モトというエネルギー源のようなツブツブが集まってできてまして、コレが足りなくなるとネガティブな気持ちになる、だから増やしてやるとアガるよー!というのが『モトの話』です。覚えてますか?初めて読む方、はじめまして😁

前回「人生の意味はコレだ!」なんて書いたんやけど、これを読んでいる方の多くは

「人生の意味なんて人それぞれだから、答えも人それぞれ」

と思っていらっしゃるでしょうね😅

それはその通りなんやけど、現状わしらが「生き物」であって、かつ「生きている状態であること」については、全員が完全に同じ条件のはずです。でしょ?😉
モトの話が導き出す『答え』というのは、この部分についてなんですよ。だから、この『人生とは何か?の答え』の上に「人それぞれの経験」が乗っかってるわけです。

せやから、人生というものは「人それぞれ」ではあるものの、その「人それぞれ」はたった一つの
『命というシステム』
の上で成り立っていることになります。

こういった考え方のもと、人生における「人それぞれ」の部分のことを、モトの話では


【個別のドラマ】


と呼んでいます。『人生とは何か?』という問いに「万人共通の答え」を求めるならば、この【個別のドラマ】について考えても仕方ない、だってそこは人それぞれだから、というわけです😁

今日はここまで!また明日ね!!🥰

#おやモト
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はたけ

はたけ

人というものは奇妙な生き物である。生きる意味を問うことをやめぬくせに、それを教えてくれる者がどこにもいないことを、心のどこかで知っている。神にすがる者がいる、哲学を紐解く者もいる。だが、それらの行為が意味を明らかにしたことが果たしてあっただろうか。むしろ、その問いを問い続ける過程が、意味の不在を際立たせているようにも思える。

だが、そうした問いを胸に抱きながらも、人類は長い歴史を生き抜いてきた。その原動力はどこにあるのか。意味もなければ目的もない世界の中で、人はなお足を止めることをしなかった。そこで一つの結論にたどり着く。もしかすると、「生きる意味」というものは、もともと存在しないのではないか。あるいは、神やシステム管理者がいるとしても、それはただ私たちを眺めるだけで、何も教えてはくれない存在だと。

ならばどうするのか。ここで、ある種の「奇跡」が浮かび上がる。人は意味がないと知りながらも、そこに意味を生み出す術を持っているのだ。農夫が大地に種を蒔くように、商人が街の雑踏に市場を拓くように、私たちは「なにもない場所」に「意味」を創り出し続けてきた。そして、その行為そのものが、私たちをこの世界に縛りつけ、未来を夢見る力を与えている。

つまり、「生きる意味」という問いは、答えを持たぬ問いではない。答えは問いそのものの中にあるのだ。人がその問いを抱き続ける限り、その過程の中で、答えのようなものが次第に形を成してゆく。それは、神でもシステム管理者でもなく、まぎれもない「自分」という存在が生み出すものだ。

そして、ふと思う。意味など本来はなかったのに、それを作り出してきた我々の歩みこそが、歴史の伏線なのではないか、と。そう考えると、過去も未来も、そしてこの瞬間も、すべてが愛おしく思えてくるのである。

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ねこ

ねこ

人って不思議な生き物だね。
ホントになんの為に生きてるのかも分からないケド、死ぬまでにどれだけの思いをするのだろう。
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イーサン

イーサン

アリの一生に意味があると思います?
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