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ねこ

ねこ

だからたぶん今
これまで一生懸命、死ぬために自分にも他人にも嫌われようとがんばってきた無意識くんが
手持ち無沙汰になって
必死にやることを探してるような感じしてる

それに対して
もうでてくるな、消えてくれ
って思って不安になってたんだけど

よく考えるとそんだけの優秀な力なら
ほかのもっと楽しいことや気持ちいいことにつながるようにしたらいいんじゃないか
こっちの意識に合流してくれればいいんだよ

こっちの意識ってなんだろう
相反する感じがしていたことから考えると

嫌ったり嫌われようとしていた
ことの反対
愛し愛されること
かも
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まめ

まめ

なんかたまに、他人から見た私を私が意識して、不思議な気持ちになることあるな。
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💫みこ🐧*˚🌙*·̩͙

💫みこ🐧*˚🌙*·̩͙

なんかスッキリしなくて
ずっとモヤモヤしてた

でも…結局自分なんよね
考え方、捉え方ひとつで好転したりする
世間や他人の尺度じゃない
自分の尺度で考えれば済む話
自分の物差しが揺るがなければ
それはもう正解
誰かが間違いだと言っても
私が正解と思えたらそれは正解
人の考えや気持ちなんてそんなもん

「GoodBye&Hello
どっちに見えるかは自分次第だ」

まさにコレ
手を振る人をどう見るかは自分次第

私という軸をちゃんと持とう
そしたらブレない

なーんて微熱の頭で考えてましたとさ
あーダルい…

#ひとりごとのようなもの
#AIアート
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ネジバナ

ネジバナ

小説を読んでいて、あ、これ男性作者だな、と分かる瞬間がある。
作者の性別は普段あまり意識していないけれど、大体女性に対する表現で気づくことが多い。女性を揶揄する場面なんかで、女性作者は同じ意味を持たせたくてもそうは表現しないだろう、のような気付き方。
ある意味小説を楽しむ上で作者の存在を感じるのは雑念だから、興をそがれて現実に引き戻される感じ。あまり好きではない。

女性である私はそうやって男性作者に気づくけれど、逆に男性はやはり男性の描き方で女性作者と分かったりするのだろうか。

ジェンダーレスの時代とは言え、性差の壁は大きい。どうしても異性には未知の部分や揶揄する気持ち、積み重ねられた性別観が出る。そうやって小説の一行に異性への毒がひそむ。

ちなみに最近百田尚樹の『海賊とよばれた男』をAudibleで聴いたけれど、ずっと作者の存在を感じて妙な感じだった。物事の運び方、表現にずっと作者がいた。もうちょっと隠れていてほしかった。

もうひとつちなみに、昔、有川ひろのことを男性作者だと思ってた、と友人が言っていて驚いた記憶がある。
自衛隊三部作の『海の底』が大好きな私だけれど、特に意識せず女性の描いた物語だと思っていた。何となく文体や感情表現の描き方でそう感じていたのか、不思議なものだなと思う。
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