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ただくまー

ただくまー

夕暮れ時。
僕は社屋から一番離れた
駐車場のさらに外れでカフェオレを飲みながら
「あのちゃん」と「ターミネーター2」を
思い浮かべている。

あのちゃんは、ラジオから「スマイルあげない」が流れてきただけのこと。「ダーミーネーター2」は、頻繁に思い浮かべている。
というのも、劇中で写真にあるデップリ太った警備員がコーヒーを買い、そのカップの絵柄がポーカーのフルハウスの役になったのを見て、

「ついてる!」

と歓喜の叫びをあげた直後に振り向くと、、T-1000に顔からドーン!

あのシーンがいつまでも僕の脳裏にこびりついていて、紙コップを見るたびに思い出すからである。T-1000に串刺しにされて、全身がビクンビクンと脈打つ警備員。。トラウマものである。

今飲んでいる紙コップはこんなに可愛らしいのに、僕の頭の中では警備員がビクンビクン。

こういうの、なんていうんだろう。

歓喜の後の死。
何年経っても拭われない記憶。
なーにこれ、なーに?

花鳥風月?
怪像残心?
妖影脳刻?
毒視永存?
怪記魂染?
醜像固執?

よくわかんない。けど、なんだかんだ、

好き[照れる]
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