仕事で疲れた時ほど子供たちの存 | おるかの投稿-Gravity SNS

※まただらだら書いてる。

仕事でお小さい子から小中学生を相手にすること8年。過去の私は、いつか子供が産まれてもなんとかなるのではと思っていました。

そしてこの1年でそれは大きく覆りました。
そんなことなかったです。

なんともならない日の多いこと多いこと。
かわいいし大事な我が子だけど時として引っ叩きたくなるのです。

なるほど、親は子供たちの可愛い面も可愛くない面も、24時間365日そしてこれからの人生ずっと、見続け関わり続けねばならぬものな。仕事の比ではないよな…
私が仕事中見ていたのは彼らの全性格の中の、表面のほーんの一部分だったんだな…しかも１日の中の数時間。お金と休みまでもらいながら。

浅はかだったな、私…

お賃金なし、休みなし、誰も褒めてくれない。
これだけ書くとものすごいブラック企業ですね、親ってね！

でも、すよすよ眠る我が子の顔を見ていると今日一日あった嫌なことダメだったこととか、どうでもよくなってきます。私の母もよくそう言ってました。へ〜って思ってたけどなるほとでした。
この子が生きてて無事でいれたならいいんだよ、きっとね。

いい思いも辛い思いもするけど、お母さんになれてよかったな。

いや、なにいい感じに締めくくってんの。まだ道半ばですけどあなた！
まだママも2歳なったばっかだから。(´∀｀)

明日はもーちっと優しく、余裕持っていたいな。

仕事で疲れた時ほど子供たちの存在に癒される。早く会いたい🥲🔆