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ともくりん
紹介状持って行った睡眠の病院でさ、
おじいちゃん先生が心療内科も併設している
医師だからか、問診があるんだよ。
覚醒する薬貰いに行くだけなんだけどさ。
で、自分で物言わないゆるキャラみたいな娘なので、小児科と同じように私が話すと
叱られるわけさ。
「お母さんに聞いてるわけじゃないんだ!
この子に聞いてるんだ!」
うわ、めんどくさ、、いえ!なんでもないです!🤣
えっとさあ。
小児、もしくは精神にかかる病院では
30分程度話を聞くと保険点数取れるんだよ。
健保で取れるの。
そういうしくみ的なこともあるのだろう。
私、急性期の精神病院で事務仕事してたこともあるから知っとる。
で、過眠症の娘の日常をじいちゃんが本人に聞くわけさ。黙って私は聞いとる。
医師がいうには、やる気出すと
覚醒して起きれるようになるらしい。😂
何そのホントの怠け病みたいなやつ
でも、2つの病院の脳波検査で
特発性過眠症という病気だってわかってるんだなあ。
で、最初なかなか自分で覚えてないとか
上手く言えなかった娘っち、数ヶ月で
だいぶ自分で自分のこと話せるようになった。
「高校はどうする?
学校はいかなくても立派な人はいっぱいいるよ」とどちらの先生も言う。
それは私も知っとる。
だが、一般常識に彼らは弱い。
ついでにいうと、嫁もまた弱い。
会長社長偉い人がいる団体で事務仕事もしとったが、人に対する配慮やお礼とか礼儀を
知らない人が多かった。
だからできるなら高校だけは通えと
私は娘に話した。
学業じゃなくてそういうことを勉強してこいと。
おかげさまで薬のおかげで突然行けなくなった学校にも毎日起きて行けるようになった。
最近はさ、
「そうか!塾と学校も行けるようになったのか!とても大変なのに偉い!学校はどうする?」と聞かれて
少し考えて
娘っちは自分の答えで力強く
「高校へ、、、
行きます!」と言った。
泣いたね!
自分で考えて答えることを始めたら
成長した。
それから娘っちは朝起こすと
覚醒する時間が早くなった。
そんな病気があるので
比較的時間が自由にフリーランスで
やってる友達もいることから
娘が持ってきたデザイン科の学校のパンフ。
行きたかったら行け!と言った。
続く
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