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みなと
プロフに「病気と闘いながら」と書きました。
その病気についてのお話です。
僕が抱えているのは、「線維筋痛症」と「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群」という病気、それに「社交不安障害」という精神障害もあります。
線維筋痛症は小学生の時に発症して、高校生の時に診断されました。今も痛み止め飲んでいますが、副作用の懸念から、一番副作用の少ないものであろう「ノイロトロピン」を服用しています。
筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群は、保育園の時にヘルペスウイルスに感染して、水疱瘡になったのですが、その後から体調がおかしくなりました。小学生の時に感染したインフルエンザでも同じようなことが起きたのですが、周りに言い出すことができず、ストレスを溜めた結果、線維筋痛症という痛みが出る病気を発症させてしまったようです。
社交不安障害は、対人恐怖をはじめ様々な形がありますが、僕は「会食恐怖」があります。
小さい頃、あまり得意でなかったホットミルクを飲めるまで居残りさせられたなどの経験から発症したと思います。名古屋でカウンセリングを受けていた中学時代に診断されました。
今は「付き合っていくしかないよね」と割り切れていますが、それでも「何でこんなに苦しい思いをしないといけないの?」と思ったこともたくさんあります。
中学時代には、一部の同級生から仮病扱いなどを受けたこともあり、一部とはいえ、かなり傷つきました。そのドロドロした思いを、親に向けたことも。
辛さって、なかなか言えないんですよね。まして小中学生時代。何かおかしいと思っても、それを具体的に話すことができない。親は親で、体調悪けりゃ風邪。そもそも風邪症状に似ているところも多いから、仕方ないとは思うんだけど、それでも当人も周りも誤解したまま過ごしていたのもいけなかったと思う。
でも、そんな過去があるから、今の活動に繋がっているんだとしたら、それはそれで僕の人生なんだなって、最近になってようやく考えたり、言葉にすることが出来始めています。
そんな僕ですが、これからよろしくお願いします。
コメント
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ぱんちゃん
今ここで言えたのは大きな一歩だと思う!! 前向き、後ろ向き関係なく言葉に出す(文字におこす)と思いの外、スッとなる 笑 人ってすべての辛さは共有できないけど、生き辛さは共感できると思う。 いっぱい言葉にできるといいね😊