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セミの幼生
由来としては、1855年の今日、軍用パンの製法をオランダ人から学ぶため長崎にいた柴田方庵が、ビスケットの製法を記した日本初の文書である「パン・ビスコイト製法書」を水戸藩に送ったことによるらしい。
また、ビスケットの語源がラテン語で「二度焼かれた物」という意味の「ビス・コクトゥス(bis coctus)」であることから、「に(2)どや(8)く」の語呂合せの意味も持たせているらしい。
クッキーとビスケットの違いだが、実はこれは同じ意味で、ただ、菓子業界では糖分や油分が多めの、手作り風のものを、クッキーと呼んでもよいという決まりがあるとか。
子供の頃の僕は(というか今も)口の中の水分を奪うお菓子があまり好きではなく、家に赤いマリービスケットの箱を見つけると、あの青いムーンライトの箱に思いを馳せながらもバリバリとビスケットを食べたものです。
コーヒーフィルターに砂糖を入れたヨーグルトを入れて上にマリービスケットを載せ、一晩水を抜くとチーズケーキ風になり大変美味なので、口の水分奪われるの嫌系男子はオススメですよ。
#あと11日


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