上の子と遊ぶ余裕が無さすぎる | きらの投稿-Gravity SNS

第一子を産んでから、自分の年齢をすんなり言えなくなった時期がある。
毎日が慌ただしくて、生きるのに必死になっているうち、気がついたら歳をとっていて、人に聞かれたり、書類に書くとき「あれ、今何歳だっけ…」と本気で考えてた。

まだまだ手はかかるとはいえ、あの頃に比べて圧倒的に余裕がある今。
体感する時間の速さは加速するばかりだけど、子供の成長を受け止める度、自分の時間を再確認することが出来る。

時間は待ってくれない。
ただ先に進んでいくだけ。
やるべき事を後回しにしていては、いつか身動きが取れなくなってしまう。
我が子に教えながら、自分も学び直し。

子供がいなければもっと働くし稼げるけど、子供がそばにいてくれるうちは、もっともっと一緒いたいなぁ…
だって今日の我が子には今日しか会えないんだもん。
ここまで、本当にあっという間だったもん。

1馬力で不安な将来の資産に不安を覚えながら、今日も天秤にかけつつ、時間を感じて今を生きる。