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ハネ

ハネ

あんだけ救いのある歌詞の曲のタイトル虚言症ってやばい。
作者がどんな意図でこのタイトルをつけたかのインタビューを昔読んだけどもう忘れちゃった。

けど、わたしが今受け取った限りで書くと大人になったわたしはいまそちら側なんだよな。
言ってる瞬間は本気なんだよ。救われて欲しいんだよ。
でもね
もうわたしの痛みは過去の話だし、瘡蓋ですらない少しボコッとした綺麗な皮膚になってるし、湿度がないのよ。
いわばあなたの悲しみは感傷に浸るための道具でしかない。

人に同調、共鳴しても引き摺られない、ちゃんと自分は自分として線引きができると言えば聞こえがいいけど。
でも湿った同士でどんどん膿んでいくよりはいいと思う。わたしはあなたのために生活を犠牲にしたりしないけど、そうやって乾燥してるからこそ手を握るくらいの余力はあるので、お互い利用したらいいよ。
あなたのために歌うとかいつもあなたを思ってるなんてことはないんだけど、目の前で泣くあなたを少しでもほっとさせたいのは事実なのよ。
ごめんね。
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