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Hannah
ありがとう。
限りあるものを愛してくれて、ありがとう。
人の一生が、愛する人と過ごすひとときの一つ一つが、どれもかけがえのないものだと気付いてくれて、そして、深く深く心に留めておいてくれて。ありがとう。
人生いちどきり。進むも諦めるも全て自分次第
老いることもしぬことも……自然なことで、限りあるもので、いつかなくなるもので、だから人間はうつくしい。死は全てを終わりにするけれど、その代わりに、生を価値あるものにする……そう悪いものでもない………花は散るからうつくしい。そして人は死んで、人の心により美しく蘇る………
失った人達の思い出は人の胸に刻まれる。その人達と過ごした日々も思い出も愛おしさも、何もかも。人々の中で生き続ける。決して誰にも奪われることはない………
そんな、私の大好きな作品の台詞たちが、頭の中を駆け巡ったわ
大切な言葉を思い出させてくれて、ありがとう
雷遊、その気持ちをそのまま、そのまま抱きしめていてね。きっとよ。ありがとう。
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general
皆さんに言います
"この世の中に
雑用はありません
あなた方が
用を雑にした時に
雑用が生まれるのです "
一生の終わりにもし私たちが
人生はつまらなかったと
いうとしたら
人生は私たちに向かって、
"あなたこそ あなたの人生を
意味あるものにも
つまらないものにもできる
唯一の人でした"
と答えることでしょう
聖書にコリント前書
十三章に こう書かれています
"たといわたしが人々の
言葉や天使の言葉を語っても
もし愛がなければ
わたしはやかましい鐘や
騒がしいドラと同じである
たといまたわたしが
予言する力を持ち あらゆる
奥義とあらゆる知識とに
通じていても
もし愛がなければ
わたしは無に等しい
たといまたわたしが
自分の全財産を人に施しても
また自分のからだを
焼かれるために渡しても
もし愛がなければ
一切は無益である "
つまり行為に先立つ
愛の重要さというものが
説かれていて
どれほど知識があっても
どんな大事業を成し得ても
その知識が
愛に変わらない知識であれば
無駄だということ
どんな大事業も
それが愛に促されてされて
いなければなんにもならない…
反対から言えば
愛があれば たとえ小さな
愛であったとしても
その行為には価値があると
言っているわけです
たとえ寝たきりでも
または台所の隅で一日中
いもの皮をむくような
時間を過ごしているとしても
それが誰かのために
世界中で苦しんでいる人
または飢えている人々のため
戦火にさらされている人々
そんな人たちを考えながら
その人たちに
慰めが与えられるように
平和な生活が訪れるようにと
愛をこめて行われた時に
その小さな行為には
永遠の価値が与えられ
神の御まなざしの前に
尊くうつるのだという
価値観がここにございます
#渡辺和子

Toshizo
#GRAVITY日記
僕の信念の一つに
「人は過去の過ちを悔いる事、それが自分を進歩させる最大の近道」
との想いがある。
歴史好きであるが故に近代史、日清、日露戦争、2大世界大戦での日本と当時の人々がどんな想いでどの様に歩んできたか。
当時の決して本音を語れなかった人々の本質の思いの学ぶべき点を、自分の蛮行と重ねてどうしても考えてしまう。
僕は戦争の映画や動画配信を数多く見る。
それは極限まで辛い時代の渦に巻き込まれた人達の生き様を、その時代に生きていなかった僕にはそれを知る上で最も身近にある資料の一つであるから。
20年近く前に上映された「男たちの大和」
映画の批評はさて置いて、この映画で感銘を受けた台詞。
戦艦大和に乗船、臼淵大尉(長嶋一茂役)の台詞、
「進歩のない者は決して勝たない。
負けて目覚めることが最上の道だ。
日本は進歩ということを軽んじすぎた。
私的な潔癖や徳義にこだわって、真の進歩を忘れていた。
敗れて目覚める。それ以外に、どうして日本は救われるか。
今、目覚めずしていつ救われるか。
俺たちは、その先導になるのだ。
日本の新生に先駆けて散る。まさに本望じゃないか。」
この考え方って当時の情勢から鑑みると重罪ものだ。
でもこの大尉は、沖縄特攻の無謀な作戦で憤る下士官たちに先の言葉で諭す。
周りの風潮、意見に惑わされず自分の考えを貫く姿勢。
決して正しいとは言えない世論とはいえ、真逆に正論で立ち向かう勇気って並外れた強い意志が無いとできない。
そして、自分の命を捨てて大切に人を守る揺るぎない死の覚悟だけに覆われた決意も。
僕は先の言葉は悲しい意味であるも、日本ならではの人を思い遣る想いが美しい言葉となり、部下たちの心に響いたのではないか。と確信する。
ただ、先日もお話ししたが、
現代の日本の「人の為に何かをする意志」が希薄になっている様に散見される事が憂慮している。
でもそれは僕たちの世代が後世に伝えていないのが実情では無いだろうか。
どうして今日これを伝えたかったのか?
物事の本質を理解したうえで、初めて人は進歩へ正しき道を歩く。
そしてその過程で優しさをもって人を助ける。
それも美しき生き方の一つ
と言う事。
歪んだ人間が少しでも減りますように。



夜凪
裏切ったんだから全てが敵になるって。
人間、弱いや。
//夢//
振られた。
冷たい「ごめんなさい」の言葉、頭から離れへん。
胸の奥底が焼けるように痛み、悲しみと怒りが混じり合う。
寝ようとしても目を閉じれば、彼女の笑顔が脳裏に浮かぶ。その笑顔が今は、俺を嘲笑うようにしか見えへんかった。
やがて眠りに落ちた俺は、その感覚に包まれた。
自分の手が巨大な爪になり、体が怖い怪獣になっとるんや。
街の人々は逃げ惑い、僕の一歩一歩で地面が揺れる。
「全てを壊せ、怒りを解放しろ、みんなの所為だ!」
怒りに燃える瞳で街を見下ろした。
そして彼女が住む場所を目指したんや。
着いた時、
彼女が脅えた目を。
その姿を見た瞬間、僕の心の中の怒りが爆発したんや!!!
爪を振り上げ、彼女を捕まえようとした――
「お前の所為や!!!」
その時、、、
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