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疲れてる人/限界さん

疲れてる人/限界さん

おじいさんがお尻を付くように転んでしまった

周りの家族は「大丈夫?」「ゆっくり立とうね」っていって、息子さんと奥さんが体を支える

でも、おじいさんは『やめろよ!1人で立てるよ!』って言って、手を振り払う

でも、おじいさんは杖をついていて、体もとても大柄で1人で立てるようには思えなかった

手を貸そうとする家族
1人で立とうとするおじいさん
協力すれば、すぐに立てるんだろうけど、

お互いの思いがすれ違い過ぎて、なかなか立てない

おじいさんを支えようとする家族を見てると、
きっと、以前から家族に優しく接していたんじゃないかなと思った
そうでないと、手を振り払われた家族は嫌な顔をすると思う

でも、5人くらいいた家族は手を貸す者とおじいさんと他の人達の目隠しになるように立つ者と役割が出来てるように見えた

おじいさんも家族を守る物って思っているから
手を煩わせたくないと思って、手を振り払ったんだろうな


って、私の勝手な想像ですが、、、
私にできることは見ないふりをする事だった
知らない人から「大丈夫ですか?」なんて言われたら、ジロジロ見られたら
おじいさんの尊厳を傷つけたと思う


疲れてる人の家族の中には在宅介護を必要としてる人はいないけど
もし、そんな日が来たら、今日の家族みたいに守りたいと思った

#ひとりごと
#家族
#介護
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