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マリノフスキ
最近はやりのタワマン文学とやらを読んでみました。著者の窓際三等兵氏はXなどでタワマン族を面白く揶揄する呟きを配信し続けている方のようです。
本書(っといっても電子ブックの漫画)ではタワマンに住む三家族の物語をオムニバス形式で描いています。お受験を迎える小学生、仕事が忙しくなる夫や妻、タワマンヒエラルキーに疲れる主婦らが織りなす物語とその結末は、読む前からなんとなく予想がつくものでした。
自身はその世代を過ぎてしまったので、ユルイ目線で懐かしさを感じながら読み進めましたが、確かにこの世代は大変ですよね。
なお、両ページを一覧把握する習性から基本漫画は読めないのですが、なんとか耐えましたw

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