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ヒロ🦻【えんの木】
今日は「生きる理由」をテーマに語らいました。
【人が自分でタヒしてしまうのは、人間が増えすぎるのを抑制するための遺伝的メカニズムか⁉️】という仮説から始まりました。
・人間は世界全体で見ると増えている
・生物は基本的に利己的である
・種の境界はあいまいなので、同一種の特定は困難なので数のコントロールは実質困難
・人間は他の動物と同じであるが進化させる部位はちがう(脳)。脳の進化が環境に適応したことによって【結果的に】現代のような増加に繋がっている。
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精神疾患の発症は遺伝と経験と環境の相互作用によって起きると考えられる。
こうしたことから、自タヒは遺伝的メカニズムとは言えないのではないか。
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【マイノリティや精神疾患を抱える人が生きにくい。こうした人たちの存在意義は?】
・マイノリティや疾患患者を支えることで、コミュニティの行動レパートリーが増える。
結果的に環境の変化が起きても、コミュニティ全体の柔軟性が上がり、コミュニティの生存確率を上げることができる。
・文化・社会構造は環境によって変化する。社会構造(環境となる)の変化によって疾患が発症するので、患者は自責する必要はない。
・生きにくさに理論を当てはめることには危険性もある
いやー、今日はむずかしかった❗
でも、脳ミソの奥をほじくる気持ち良さがありました。
もっと勉強したくなりました。
参加していただいた方のタイムラインを拝見したところ、それぞれに響いたものがあったようですね…。
明日は「思考中毒」をテーマに語らいます。
#音声ルーム #精神障害 #マイノリティ #進化

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たま
ありがとうございました! 楽しかったです! 明日のルームも楽しみにしております[照れる]