針葉樹林というのは、山としては最終形態でこれ以上の発展が見込めないんです。 それに加えて、松が枯れたりして、枯れた森林面積が大きくなると、自然発生で山火事が発生した際に手を付けられなくなる可能性が出てきます。 市民の生活圏や生活道路に近い場所に、枯れた松が広範囲にあると危険が及ぶ可能性があるので、国立公園が計画的に山火事をお越し、枯れた松を焼き払って、草花に日が当たるようになり、灌木、広葉樹と森林相続を促す目的で行っているのです。

@CGYHIROSHI ： 焼かない方法は無いんでしょうか？なんか勿体無い&二酸化炭素が増える様な気がします。

カナダは二酸化炭素排出量を吸収するのに必要な森林の130倍の森林を持っており、森林再生をすることで、その面積を更に広げることにも繋がります。 山火事を計画的に実施しなくても、カナダの山火事の98%は自然発生ですので、いずれ燃えてしまいますので、遅かれ早かれですね。

@CGYHIROSHI ： まあ!そんなに山火事起こるんですね。湿度が高い日本では考えられないことです。