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なな🦋
20歳に達する月までと決められていますが、大学卒業まで延長して頂きたい。
今お互いの年収から決められた審判では月1万数千円です。学費も無し!
問題が、成人年齢。
18歳になった娘は4月1日から法改正で成人になります。
裁判所での代理人は弁護士と決められている…今のうちに代わりに延長&増額を申し立てしておかなければ!と思い、裁判所へ行きました。
話を聞くとやはり本人に参加してもらわないといけないとのこと。
しかも、調停調書によると、「養育費」ではなく「扶養料」となっていました。
違いを聞くと、「養育費」は親が受け取るもの、「扶養料」は子供が受け取るものという性質があるそうです。
養育費ならば子が出ていく必要は無いんです[怪しむ]
なんで扶養料で申し立てたんだ当時の弁護士さん…
扶養料で作られた調停調書を養育費に変更できるかは裁判官が決めることなので受付の段階でははっきり言えないとのことでした。
裁判官の判断で、両方で申し立てし、裁判官が調停で判断するとのことで、結局申し立ての費用は二重に支払うこととなりました。
子父の戸籍謄本を取りに行くと、役場では「15歳以上になると自分の意思表示ができるので、委任状が必要」といわれ、また二度手間です。
先週末に委任状を持って取りに行き、明日申し立てに行くことになりました。
裁判所で知ったのは親でも代理人として出廷することができるということです。裁判官はそのようにおっしゃっていました。県外に出るので親しか出廷することができないと相談したところ、そう教えていただけました。
もしかしたら都道府県の裁判所によって対応が変わってくるかもしれないので、事前にご確認したされた方がよろしいかと思います。
とにかく今18歳のお子さんがいる方は注意された方がよろしいかと存じます。
質問がございましたら受け付けますのでどうぞコメントくださいね。
#養育費 #調停 #家庭裁判所 #裁判 #未成年裁判

コメント
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トリッシュュ✈︎
一万数千円!? 先々の参考になりました、、
なな🦋 投稿者
ないようで間違いがありました、先週末とか明日申立てに行くとかは誤りで、既に調停は始まり、2回済んでいます。 その後の詳しいこと、続けて書きます!