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創世記のガングリオン
「世の人の見付けぬ花や軒(のき)の栗」
ある宿場の近くに、大きな栗の木の木陰を利用して庵を作り、世間との付き合いを避けて暮らす僧がいた。世俗の名利を追う人間には、ひっそりと咲く黄白色の栗の花の価値は分からない。しかし、清貧に生きる脱俗の人、庵の主人は、栗の木を好んだ行基と同じ想いを花に託したに違いない。世俗的な欲望をすべて断ち切り、厳しい自己否定を乗り越えて、遁世(とんせい)した庵の主人こそ、真の自由人であると、芭蕉は評価した。


ミチフミ龍之介
#絵画鑑賞 #絵本
こびとの帽子 .1
1982年


トムクルズ




みこもと
今頃雪で凄いことなってそう。


りう
ネタバレになるから中身については書かないけど、「先生」の気持ちもよくわかる。
「彼岸過迄」と「行人」は中学生か高校生のときに読んでたから、これで夏目漱石の後期三部作を読んだことになる。
いやぁ、やっぱり文学の名作っていいもんだ。
だけど、これからは自分の専門の専門書や金融の本を読まなきゃなので、しばらくはもう小説は読まないつもり…残念。


承認欲求ちゃん
あとは色々ぶち込めばできる!


天照(てる)


カフカAndroid

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