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わに
なんで上下巻に分かれてるかは知らんが
まぁ、それなりに面白い。
弁護士の聞き込みから、裁判までしっかり書いてて
ドキュメンタリー見てる感覚だった。
冤罪をテーマにした作品で胸糞な結果に終わる作品が多い中、心のどこかで自分はハッピーエンドを求めてることに気づいた。

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miimii
トムハンクスの若い頃の作品観ました
優秀な弁護士なのに突然の解雇
それは自分のマイノリティや病のせいと知り
とても理不尽
満身創痍で裁判に挑む姿は
鬼気迫るものがありました
トムハンクスって…やっぱ凄ッ
現代2025年でも
マイノリティだジェンダーだ
多様性だって言ってるけど
何も変わってないね…(っ◞‸◟c)と感じました
実際、私の周りには自分のマイノリティを
公言してる人なんて皆無だし
劇中で
「言わなくてよかった」ってセリフが
あるんだけど
なんかやけに刺さりましたね


ペインター
好きな作家さんは?と聞かれたら(そんなこと聞かれたことないけど)
スティーブンキングとジョングリシャムです、と答える私です📖
この二大御大の邦訳作品はほとんど読んでしまったのですが、まだ未読のものがあったんです🙌
ヤッター、って気分で借りましたよ
ランゴリアーズは読み終えました。キング初期の作品のため、くっどいしつこいこってりしたキング節全開😅もちろん面白かったです👏
冤罪法廷は途中。グリシャムはリーガルサスペンス(法曹界を舞台にした物語)がメインのため、タイトルがどれも似通ってるので、見逃してた作品です。
こちらも激面白です📖
白石朗さん訳なので言うことなし👍最高です。
年始に体調を崩したので実は返却期限をとっくに過ぎてるんですけどね😅
いずれもマイナー作品だし古い本なのでね、
グリシャム風に言うなら
なに、誰が気にするものか。


miimii
悪名高きアルカトラズ刑務所を
閉鎖に追い込んだ若い弁護士と
人道的にとても許されない
虐待をそこで受けていた受刑者の実話
この年代の作品って
全然観てないのもあって
次から次へと観てみたい欲望が凄いです‼️
オススメあったら教えてくださーい🤭
#


ロゼ
この林眞須美死刑囚の4人の子供達はまさしその、「理不尽な目に遭ってきた」のだと、思う。
和歌山ヒ素混入カレー事件の発生は1998年。
この本が発行されたのは2019年。
私がこの本を絶版前に購入したのが2024年。
そして読んだ今日は2025年3月12日。
その間に眞須美被告は死刑囚となり、夫の健治被告は出所している。
その2人の間に生まれた4人の子供達。
とても壮絶な人生を送りつつも幼い頃は寄り添い、
必死に生きてきた様子が書かれている。
しかし、本の刊行の後、本の中では一際強かった長女の自死のニュースに驚いた事を覚えている。
冤罪の可能性。
当時の捜査の杜撰さ、目撃証言の曖昧さ。
もし冤罪だとしても、彼らの長い苦しみは癒えない。
それでも疑いの余地が在るのであれば、
ヒ素の成分比較も含めて再審されることを祈る。
もしもあの時、流されて真実ではないことを告げてしまった人がいるのなら、この本を読んで欲しい。
人1人の命と、その子供達の人生を知って欲しい。
そして何よりも恐ろしいのは冤罪だった場合、
真犯人が野放しでいると言うこと。
その痕跡は時間で薄れてしまう。
だからこそぜひもう一度明らかになるように。
#もう逃げない
和歌山カレー事件林眞須美死刑囚長男
いままで黙っていた家族のこと
再審請求


さおり
「離婚協議」へと切り替わって、早4ヶ月。
(いやーーーまじで長い🫠笑)
夫氏(別名うんポ氏)離婚するにあたって、決めるべきこと、開示してほしいこと、たくさんあるけれど…
うんポ氏から、1ヶ月間
ぱったりと連絡が途絶えていました。
(不穏すぎるよねー)
彼が登場しない日常は
凪のように平穏で、幸せな毎日。
それでも、決着のつかない
悶々とした時間が流れていることは
間違いなくて…
地味ーーーに
次に進むことを許されないような
「脚を引っ張られている感覚」が
拭い去れない瞬間があります。
『監護権』をめぐる裁判では
「こんなこじれたケース、初めて!」
と、弁護士さんに言わしめたくらい…
(前例がない、と笑)
最後の最後まで
夫氏と義母の「執念」が
血飛沫となって、ほとばしるような
長く、苦しい展開だった
…にも関わらず。
いざ『監護権』が
私に決定してしまえば
あっさりと
父親としての責務を放棄。
1月の面会交流に至っては
「数時間」しか要求してこない有様。
裁判で負けたし
もう、いーらない。
使い古したおもちゃを
ポイっと捨てるような…
手の平を返した
冷たすぎる態度に
「なぜ、会いたいと言ってこないのか?」
「父親として、それでいいのか?」
息子を愛していなかった…
その事実が
自分が傷つけられたのと同じくらい
胸を貫きます。
夕方、弁護士さんから
分厚い手紙が届いて。
約1ヶ月ぶりに
そんな「夫氏」主張の
お手紙が同封されてました。
内容を確認したら…
まぁまぁ、吐きそうな内容でした。
(辛くて書けない)
私は、まだ
夫氏の影に怯えて…
生き続けていかないといけない
崖から突き落とされたような
絶望感でいっぱいになりました。
#離婚協議中 #面会交流


Pepero
★★★★★★☆
凶悪殺人事件の被告として死刑判決を受けた死刑囚、鏑木慶一。
拘置所内で吐血した彼は病院へと搬送、その車内で突如として暴れだした鏑木は、そのまま夜の街へと姿を消す。
大失態を犯した警察は、鏑木の事件を担当した
又貫指揮の許、捜索に乗り出す。
決して穏やかでは無い包囲網の中、鏑木は顔を変え、潜伏を続ける。
何故、彼は逃走するのか?
そして、また別の殺人事件が発生。
その手口は鏑木の事件に酷似しており、模倣犯の仕業であるとの見方が強まり、やがて容疑者は逮捕される。
───人間の尊厳を賭けた、命懸けの逃走の果てに、光はあるのか。
『冤罪』という名の『罪』は誰を裁くのかを問う、疾走感溢れる逃亡劇。
『鏑木慶一』の身に、明日は我々が、身を落としているかもしれない。
#映画
#小さな幸せ










しょせ🤪


おうた
生徒におすすめされて手に取った作品。
これまであまり縁のなかった西洋美術が
テーマの作品でめちゃくちゃ面白かった!
アンリ・ルソーって誰?
西洋美術?なにそれおいしいの?
ってレベルから読み始めた僕でも
十分読み進められたのでみなさんも
機会あればぜひ!
そして西洋美術に興味を持った
僕は今ひたすら山田五郎さんの
YouTubeを見まくってます…。
我ながらミーハーすぎる。笑

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