こんばんは😊✨

本日内省し、
自身に向き合う事で得た
今伝えたい、届けたい思い。

テーマ
【人が産まれてくる理由】

人は光

① 生物学的視点を超えた存在理由

現代科学では、人間の存在理由を「DNA情報の継承」や「遺伝子の自己複製」として説明します。しかし、和多志はそれ以上の意味を感じます。

我々の「光（意識）」は、血の繋がりを超えて、思想や行動、感動を通じて広がり、形を変えながら他者に伝播していきます。

例えば、絵や音楽、言葉、人々の生き様が感動を生み出します。この感動はただの生理現象ではなく、何か大きな共鳴を生み出す「波」として、心や体の深層へと伝わります。

感動の瞬間、体が震える、鳥肌が立つのは、我々が持つ「本来の光」が共振し、その響きが身体に現れるからではないでしょうか。それは単に外部の刺激が神経回路を活性化するだけでは説明がつかない、内なる真実の反応です。

この光を広げていくこと、その過程そのものが私たちの存在意義の一つではないでしょうか。

② 人間は光の存在であるという証明を超えて

和多志の考えでは、科学で証明できるか否かは重要ではありません。科学が光や電気信号の一部を説明したとしても、それは「現象」に過ぎず、「存在」の全てを語るものではないからです。

古神道や多くの哲学では、人間を「光」や「分け御霊」として捉えています。これは単なる信仰ではなく、私たちが意識を持ち、選び、行動することが可能であるという事実の象徴です。

意識とは、肉体や脳の信号を超えたものであり、その本質は、宇宙を構成するエネルギーそのものと共振する光ではないでしょうか。

科学は「光とは何か」を問いますが、光そのものの意識的性質や本質的意図を解き明かすには至っていません。それでも私たちは、この肉体を借りた存在であり、意識や光を通じて宇宙と共鳴しているのです。

お疲れ様です✿·͜·ᰔ 眺め最高🗻⛰️🌳